Great Explorations in Math and Science(ジェムズ)は、カリフォルニア大学バークレー校ローレンスホール科学教育研究所にて開発された直接体験・能動的学習をテーマとする科学の体験教育プログラムです。各プログラムには、ロールプレイ、ゲーム、ディスカッション、体験実習などのアクティビティが組み込まれています。アクティビティの一つ一つに、子ども達は想像力を駆使しながら、科学の基本的概念・方法を学んでいきます。
GEMSの各プログラムは、カリフォルニア大学バークレー校ローレンスホール科学教育研究所が開発したプログラムで、カリフォルニア大学理事会が著作権を持っています。この科学プログラムの日本語版は公益社団法人日本環境教育フォーラム内ジャパンGEMSセンターにて入手できます。
なお、磁石のフシギ???(Magnets)、つくろうパラシュート!(Falling and Flying)は、GEMSの姉妹プログラム「After school Kids Scienceシリーズ」のプログラムです。
実施要項
開催スケジュールは、右の「開催スケジュール」よりご確認ください。
プログラムごとのスケジュールは、下記のプログラム紹介よりご覧いただけます。
対象: 日能研の教室にお通いでない方(未就学児・小学生)
費用: 無料
会場: 日能研各校(首都圏)
プログラム紹介

地球・月・星

- プログラム紹介
まずは、お話を聞きながら古代へタイムスリップ。地球が丸いことや、地球が太陽の周りを回っていることなんて知らなかった時代の人々の宇宙観をとらえます。とはいえ、現代の私たちだって、知識としては知っていても実感するのはなかなか難しいもの。古代へのタイムスリップから現代に戻ってきた後は、太陽と月、地球の実際の動きを、模型や自分の体を使って体感しながら、月の満ち欠けや日食、月食の起こる理由を考えていきます。
- GEMSプログラム「地球・月・星」より

液体の探検
- プログラム紹介
私たちの身の回りにある液体を、いろいろな液体がどう同じで、どう違うかについて考えていきます。
「色がついているものと透明なのがある。」
「こっちのはなんだかねばねばしているなあ」
「あれ、なんだかにごっているなあ」
子どもたちは液体の特徴を使って仲間わけをし、どんな特徴に着目して仲間わけをしたかをあてっこします。また後半では、液体のしずくに着目し、しずくの特徴を観察します。
液体を観察する力や、液体の特徴に着目して分類する力を使うプログラムです。
- GEMSプログラム「液体の探検」より
- みんなの声
- 相手のグループにすぐに気付かれないような、“仲間分けのルール”を考えるのが楽しかった。(子ども)
- 液体の正体(名前)を聞いたら、思っていたものとちがった。(子ども)

ゼラチンディスクをつくろう!
- プログラム紹介
紅茶に砂糖を溶かすと甘くなるし、お風呂に入浴剤を溶かすとお湯に色がつきますね。
このプログラムでは、「溶ける」に着目して、ゼラチンをお湯に溶かしてゼラチンディスクを作ります。
「お湯にゼラチンを溶かすとどうなるんだろう。」
「色をつけたいんだけどなあ。」
「本当に固まるの??」
一つひとつ予測をしながらゼラチンディスクを作ることにチャレンジします。
完成は後日。世界に一つだけのゼラチンディスクはどうなったでしょうか?
- GEMSプログラム「溶解について」より

石にこめられたお話
- プログラム紹介
石をじっくり見たことはありますか?
石といっても身近に転がっている石、きれいな宝石、小さい石や大きな石と様々な石がありますね。
石をよく見たり、石と石を比べたりすると、石によっていろいろと違いがあることに気がつきます。
色や形、触り心地、においも違うかも・・・・。
このプログラムでは、石を分類分けしたり、岩塩を観察したりして、比べる・分類する・特徴を発見するといった視点を養います。
- GEMSプログラム「石にこめられたお話」より

磁石のフシギ???
- プログラム紹介
「磁石にくっつくもの、くっつかないものにはどんなものがあるかな?」
「どんなものがくっつきそう?どんなものがくっつかなそう?」
磁石につきそうなもの、つかないものを予想してから実験します。
「あれ、くっつくと思ったのにな。」
「これは磁石にくっつかないと思っていたよ。」
そのあとは予想を検証する旅へ。
何が磁石にくっつくのか。予想と旅を繰り返すことで、磁石にくっつく物に共通する特徴について考えていきます。
- GEMSプログラム「Magnets」より

なくしたボタンはどれかな?
- プログラム紹介
- 私たちの衣服についているボタン。よく見ると、いろいろな形や色、素材のものがありますね。
「丸いボタンは見たことあるよ。」
「私のお気に入りの洋服は四角いボタンがついているわ。」
「穴の数も違うんだね」
このプログラムでは、ボタンの特徴を考えて子どもが仲間分けをし、どんな仲間分けをしたのかあてっこをしたり、仲間分けをした子どもが説明したりします。友だちはボタンのどんな特徴に着目をし、仲間分けをしたのかを知ることで分類の視点を養います。
- GEMSプログラム「カエルの算数」より

魔法のカエルをつかまえよう!
- プログラム紹介
- 複数のカエルを2人で交互につかまえていき、最後に魔法のカエルをつかまえられたら勝ちというゲームを行います。このゲームへの挑戦を通し、子どもは必ず勝つ方法「攻略法」を考えていきます。
「どうやったら、必ず勝てるんだろう。」
「先にやった方が必ず勝つのかな?」
「このやり方なら勝てるはずだったのに」
ゲームをしながら、ゲームに必ず勝つ方法を子ども自身が発見し、他の友だちに自分たちの見つけた攻略法を紹介します。
試行錯誤しながら規則性を見つけ出す力や、自分の発見を言葉にして説明する力を使うプログラムです。
- GEMSプログラム「カエルの算数」より
- みんなの声
- 家でも、またやりたい!(子ども)
- 「魔法のカエルを絶対につかまえられる方法」について検証する方法が、テーブルでそれぞれ個性が出ていました。(スタッフ)

固体と液体を混ぜたら?
- プログラム紹介
科学者は実験の前に仮説をたて、実験結果を分析します。
このプログラムで子どもは、科学者のように固体と液体を混ぜる前にどんな反応をするか予想を立て、実験をした結果を観察します。
「しゅわしゅわと泡が出るんじゃないかな」
「色が変わるんじゃないかな」
子どもは実験の前にいろんな予想をします。実験後、「どの物質がこんな反応を起こしたのだろう。」という視点で、実験結果を注意深く観察していきます。
まさに未来の科学者への第一歩を踏み出していくプログラムです。
- GEMSプログラム「化学反応」より
- みんなの声
- 混ぜる前、何が起きるのかドキドキした(子ども)
- 混ぜた時、段々と熱くなってきてびっくりした(子ども)
- プログラムが終わった後も、子どもたちは実験で使った物質が一体何だったのかと興味津津でした(スタッフ)

木のおうち
- プログラム紹介
木をおうちにしている動物をいくつ思い浮かべられますか?
木の枝や幹、ねっこに近いところや木にあいた穴・・・。
「自分たちのおうちに必要なことはなんだろう。」と子どもに問いかけます。
「あたたかいおうちがいいなあ。」
「ねっころがれる床は絶対必要!」
「日が差す窓はほしいな。」
私たちと家の関係を考えながら、木に住む動物たちの環境について想像し、子どもはフクロウのおうちをペーパークラフトで作ります。いったいどんなおうちができあがるでしょうか?
- GEMSプログラム「木のおうち」より

つくろうパラシュート!
- プログラム紹介
物や人がふわふわ落ちるパラシュート。パラシュートのしくみを考えて、子どもがパラシュートを作ります。
「パラシュートの素材はどんなのがいいだろう?」
「パラシュートにつけるひもって関係あるかな」
「大きいと重くなっちゃっうよ。落ちるスピードが速くなるんじゃない?」
どうしたら物がゆっくり落ちるのか、もっとゆっくり落とすにはどうしたらいいのか。試行錯誤しながら、自分たちだけのパラシュートを作っていきます。
- GEMSプログラム「Falling and Flying」より

地球・月・星
- プログラム紹介
まずは、お話を聞きながら古代へタイムスリップ。地球が丸いことや、地球が太陽の周りを回っていることなんて知らなかった時代の人々の宇宙観をとらえます。とはいえ、現代の私たちだって、知識としては知っていても実感するのはなかなか難しいもの。古代へのタイムスリップから現代に戻ってきた後は、太陽と月、地球の実際の動きを、模型や自分の体を使って体感しながら、月の満ち欠けや日食、月食の起こる理由を考えていきます。
- GEMSプログラム「地球・月・星」より

かがみの国へようこそ!
- プログラム紹介
- かがみの国の王様からの招待で、かがみの国へとあそびに行きます。でも、かがみの国は、何かが変…
「あれっ、おかしいなあ。」「いつも簡単にできるのに…」子どもたちは鏡を通していろいろなものを見て観察することで、空間認識力を高めていきます。また、合わせ鏡を使っていろいろな角度でもののうつりかたを予想することにより、論理的に考え推論する力を育てます。さらに、鏡の性質そのものを考えるきっかけをつくります。
- GEMSプログラム「Shapes、Loops、and Images」より
- みんなの声
- カエルを増やすのがおもしろかった。(子ども)
- かがみの国の王様に、また挑戦状を出してほしい。(子ども)
- 大人も夢中になって取り組んでしまうプログラムです。(スタッフ)

あらゆる可能性
- プログラム紹介
- サイコロを30回投げたとき、1~6の目は何回ずつ出るんだろう?
「僕、いつも3とか4ばかり出るよ。」
「私は6が出ることが多いから、6は多いんじゃないかな。」
「そんなことないよ、僕は1ばかり出るよ。」
そんな予想を立てて、子どもたちはゲームにチャレンジします。
最初はあてずっぽうの予想だったのがだんだんとデータや論理が生まれてきて・・・。
こんなゲームを通して、「可能性とは?」「確率とは?」ということを考えるプログラムです。
- GEMSプログラム「あらゆる可能性」より
お申し込み方法
参加ご希望の方は、開催スケジュール画面よりお申し込みいただくか、日能研各校(首都圏)までお電話にてお申し込みください。
※いずれの会場も満席になり次第、受付を終了いたします。あらかじめご了承ください。
