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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研の学習・受験相談
どのようにやっているの?家庭学習
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こうやって弱点を克服しました
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最後の2カ月

  • 年度:2018
  • 性別:女子
  • 執筆者:
「何時から勉強するの?」「何時までテレビみてるの?」
もうこんなことは言わなくていいんだねと、ソファーでのんびりしている娘を横目に
夫婦で祝杯をあげた第一志望合格発表の日。

思えば日能研の扉をたたいたのは5年生。
両親ともにフルタイムで働いていたこともあり、親の目のない時間帯は、
勉強もせず、テレビやゲームをしていたようでした。
19時過ぎの私の帰宅後、3時間程度の間に、食事から宿題などをこなすのは、
子供はもちろん、親にとってもかなりなストレスでした。
6年になっても同じような状況が続き、もちろん成績も横ばい。
6年の春には志望校が絞られてきたのですが、あと偏差値が10くらい必要でした。
しかしながら、娘のやる気にはあまり変化がなく、親は受験本を読み漁り、
細かなスケジュールを立てたり、夕食後に勉強を一緒にやったりいろいろ工夫しましたが、
親の指導は時にうっとうしくストレスのもとだったようです。
この状態が2月まで続くのかと、不安な日々が続いていました。

そんな中、夏期講習ごろには塾で数名の仲良しができ、
お互いに志望校を目指して頑張る気持ちが強くなったようでした。
そしてなんといっても、疲れていても塾には行きたい、
と言うくらい日能研が好きになっていました。
12月には、自分から「苦手を克服をしたい」とユリウスも並行して通い始めました。
塾の友達とは休み時間などにお互いの苦手分野を教えあったりしていたようです。
冬期講習も正月気分返上で朝から晩までのハードなプログラムですが、
友達や先生に支えられ、辛いながらも楽しくやり遂げられたことは
何よりも自信につながったようでした。
12月の最後のテストまで一度も第一志望校の合格範囲に入らなかったのですが、
日能研の先生には、「このまま第一志望は変えないほうが良い」
とアドバイスされたことも、その後1カ月のやる気につながったようでした。

また埼玉受験については先生から、自分の偏差値程度の学校と、
第一希望の学校の偏差値と同じくらいの学校を受けるとよいとアドバイスがあり、
両方にチャレンジ。
なんと、自分の偏差値以上の学校も特待生の合格をいただき、この時点で自信急上昇!

そして迎えた2月1日。雪が降りそうな寒さのなか埼玉受験の日と同じ朝ごはんをたべ、
リラックスして受験に臨みました。

試験が終わった時の第一声、「今までで一番できたと思う!」そして笑顔。

今までたくさんの挫折や迷いや不安がありましたが、頑張ったからこの喜びがありました。
日能研の先生や友達に支えられて、最後の最後に集大成の力が発揮できました。

中学受験は親がかりといいますが、親がいくら焦っても子供がやる気を出さない限り、
難しいものでした。
わが子は、最後はやはり先生や仲間のおかげでやる気をいただいたと思います。
本当に2年間お世話になりありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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