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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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銀メダル

  • 年度:2019
  • 性別:女子
  • 執筆者:
合格体験記を書く方が多い中、私は不合格体験記をあえて書きます。

娘は、表題の通り、「銀メダル」第二志望の学校に行くことになりました。
金メダルには4度チャレンジするも全滅。
不合格の度に、夜中まで泣き、泣き疲れては朝が来て、朝からもう一度泣き直すという事の繰り返しでした。
本人いわく、「今までの人生で一番辛かったこと」と断言。
挑戦ではありましたが憧れの学校に行くことを子どもながら夢見て頑張っていたのでしょう。

そんな娘への対応に、昨年9月~12月まで日能研主催で行われた「親業トレーニング」が役に立ちました。
娘の悲しく辛い気持ちをそのまま受け止めて、娘の気持ちに寄り添う事ができたのです。
「親業トレーニング」では、子どもの話をどう聞き、どう返答するかをトレーニングします。また、しっかり気持ちを理解してあげる事が子どもに伝わるテクニックも学んでいました。
このトレーニングを受けていなかったら、いつまでも泣いている娘に対し叱りつけ、本人をもっと傷つけていたかもしれません。
しかし、辛い気持ちをしっかり受け止めた事で、少しずつ自分の力で立ち直っていき、最近では第二志望の学校に行くのを楽しみに思う場面も見せてくれるようになりました。

受験期は、子どもだけでなく、親も精神的に混乱するものです。
この厳しい受験、親子の信頼関係を失うことなく乗り切れたのは、「親業トレーニング」の成果といっても過言ではありません。
その後の学校の作文で、娘が書いた文章に
「お母さんが悲しい時は勇気と元気をくれて、嬉しい時は一緒にとても喜んでくれました。でも私は思う結果になりませんでした。今度はこの後悔を活かして、中学生になったら一人で次の目標を達成します!」
と書いてあったのを見たとき、涙が出たとともに、「親業トレーニング」の最大の目標である「自立を育てる」ことに、少し近づけた想いでした。

是非、合格体験だけでなく、こういう辛い体験も公表してほしいと思います。
みなが第一志望で栄冠をつかむわけではないのです。沢山、涙を流しています。
そういう時こそ、日能研の先生方が頼りになるし、真剣に向き合ってくれました。

まだ悲しい気持ちになる事もありますが、それでも受験して良かった!
娘の努力と限界を知り、また得意と不得意も正確に把握できましたので、これを大学受験に活かす事もできます。
そして何より、娘が毎日楽しく日能研に通い、違う小学校のお友達が何人かできて、一緒に勉強してきた時間。これこそ宝物です。
幸運な事に、そのお友達数人と縁あって同じ中学校に通える事になりました!
この「ご縁」こそ娘が得た「栄冠」だったと今は確信しています!
日能研での様々な出会いに感謝の気持ちで一杯です。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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