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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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初めての中学受験

  • 年度:2018
  • 性別:男子
  • 執筆者:
小3の頃、中学受験をさせるか悩い、同年代のお子さんのいる学校の担任の先生に相談したところ「私が親だったら、受験させます。中高6年間を同じレベルの子達と切磋琢磨し、刺激し合いながら過ごした方が有意義だと思います。公立ではその時間がもったいないです」と言われ、本人の意思も確認し、受験を決めました。
一方、ちょうどその頃、小1の頃から習っていた空手も、大会で好成績を修めるようになり、空手の練習時間も確保したかった為、小4の1年間は二科目のみ受講で、空手の比重の方が大きかったです。

小5になり、塾のカリキュラムもいよいよ受験生ぽくなってきたため、さすがに空手は週2に減らし塾メインに変更しましたが、日曜日などは、午前中5難関授業を受け、午後に空手の大会に出たりしてました。
そんな中、夏休みの最後に、突然夫が脳出血で倒れ(後の検査で、もやもや病によるものと判明)生死をさまよいました。幸い生命は救われたものの、大量の出血だった為、重度の失語症及び、右上下肢麻痺という、後遺症が残ってしまい、現在もリハビリ継続中です。
本来でしたら、5年生の秋~6年の春に、志望校の文化祭やNフレンズ、私学フェア等、保護者同伴で行くイベントも、我が家の人手が足りず、本人一人で行かせることになりました。元々、冒険心が強く、一人でも平気なタイプでしたので、有難かったです。

今日は、2月1日、麻布受験の待ち時間に書いています。
第一志望渋幕の合格をいただいた為、本人のモチベーションが急落。麻布日特も受講していたし、本命に近い学校だったので、渋幕受かっても、麻布も受験する約束だったんです。
「渋幕の直前でもやる気出すの大変だったのに、渋幕受かったら、もう無理だよー(泣)」だそうで、この一週間、家で勉強させるのに本当に苦労しました。

6年生になってから「うちの子は、いつスイッチ入るのかな?」と待ってましたが、結局最後まで、スイッチ入りませんでしたね・・・4年生の頃は、栄冠の答え丸写しして、やったフリしてましたから、その頃と比べれば、まだマシになったのかな~と、自分を慰めるしかありません(そうそう、帰りのバス停で、カップラーメン食べてたそうで・・・本当にアホな息子です)。

そんな息子は日能研(先生、スタッフ、お友達全て)が大好きで、学校は休んでも、塾は休みませんでした。そして、塾の帰りは、お友達と遊びながら冬でも汗びっしょりで、普通に帰る時間の倍以上をかけて帰って来ていました。そんな大好きだったT校のKさん、Nさん、S先生には、私も大変助けていただきました。
何度も私の愚痴や泣き事を聞いて下さり、適切に対応していただき、本当に感謝の気持ちで一杯です。次男が新5年生ですので引き続きお世話になりますが、長男の日能研卒業は、また、それとは別で、何だかとても寂しい気持ちです。

最後に・・・長男のお友達のママ達との、情報交換、励まし合い、愚痴大会に、とても救われました。私も同じ境遇で、共通の悩みを持つ仲間がいたからこそ、乗り越えられた中学受験だったと思います。本当にみなさん、ありがとうございました。

息子よ! 何度も「大嫌い!」「早く独立して!」等々、ひどいことを言って、ごめんなさい。
3年間、よく頑張ったよ! 渋幕合格おめでとう! ありがとう! 大好きだよ!

追記)麻布、まさかの、というか、私の嫌な予感的中の不合格でした・・・ちょっと、コケたくらいじゃ受かるはず、と言われていたのに。モチベーション↓↓↓と何かやらかしたのか?

祝い酒持ってT校へ行きましたが、「大変、申し訳ございませんでした」の平謝りです。
今後の先生のトークのネタに使っていただくしかないです。本当に受験は難しいです・・・息子には、麻布の不合格を6年後の大学入試の時に教訓として活かしてほしいですし、私も2年後の次男の時には、同じ誤ちが起きぬよう、出願パターンを複数考えるようにしたいと思います。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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