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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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2回目試験の逆転合格

  • 年度:2018
  • 性別:女子
  • 執筆者:
将来の夢のために受験したいと言い出した娘。
両親とも中学受験未経験で、受験自体に懐疑的でした。
そのうち勉強が嫌になって諦めるだろうから、
本人の意思を尊重して、気が済むまでやらせてみよう、と始めた中学受験。

4年生の夏に入塾、偏差値43からマイペースに学習を進めました。
6年生になって偏差値が50を超えるようになり、
夏前、後期の日特の学校別コースを選択で、
初めて具体的な志望校を考えたとき、
本人が以前から見学に行って心惹かれていた鴎友学園を目指すことに。

そんなぎりぎりの偏差値で鴎友日特に入っても・・と親は考え、
面談の際にご相談したところ、
本人の希望もあるから、トライしてみては、と背中を押していただきました。

この頃、苦手で足をひっぱってしまっている算数を、
テストの振り返り目的にユリウスを週一コマ併用し始めました。
算数のふり返りを短時間で確実に進めることで、
本科の課題のペースを崩さず、学習を進めることができたように思います。

毎日自習室に通い、質問対応をしていただき、
秋には毎週の鴎友日特と、苦手な公民の補講を行っていただき、
マイペースながらも成績が上がり、
6年後半に平均偏差値で55くらいとれるようになりました。
それでも入試まで7時間半の睡眠時間は確保していましたし、
カラオケやハロウィンパーティーなど友達と短時間での息抜きもしていました。

適正な量の課題と指示をいただいていたと思います。
我が家は共働きなので、完全に学習が本人と日能研任せでしたが、
宿題をため込むようなことはなく、
毎日あわてながらも指示通りに課題を消化していきました。

最後まで鴎友のR3にも届かなったのですが、
本人の強い希望で志望校は変更せず、過去問へ。

鴎友の算数は自分では解説を読んでも消化しきれなかったので、
併願校は今の本科のペースで質問対応と本人に任せ、
12月からユリウスをもう一コマ増やし、算数の過去問対策していただくようにしました。

本人は日特で同じ鴎友を目指す友達からも刺激を受けたようで、
どんどん鴎友への思いを募らせていきました。

過去問は算数だけは16年分解きました。ヤフオクと古本の書店で探しました。
志望する学校が鴎友だったら、とにかく過去問です。
初見の問題に数多く取り組むことで、過去問との相性がよくなっていったと思います。
12月には20点くらいしか得点できなかった算数が、
1月半ばには、鴎友の算数の問題は面白い、もっと初見の問題を解きたい、とまで言うように。
これを12月中にここまで持ってこられれば、こんなに苦戦はしなかったろうと思います。

そして2月1日。
残念ながら一回目が不合格。
本人が泣いて、親に2月3日の2回目の試験の出願を懇願。
親は、勝てない勝負にいくら挑んでも負け続けることになるのだから、
別の目標に切り替えることも大事だ、と説得しましたが、説得失敗。
根負けして、出願締め切りの2時間前に2回目の出願をしました。

鴎友の2回目の試験は、R4偏差値で本人の偏差値より10ポイントも上なので、
親は併願校への入学手続きを準備していました。

そして2月3日の試験。本人は全力でがんばってきた、とだけ。
合格発表の2月4日は別の併願校を受験しました。
併願校の試験が終わる間際、親が合格発表を確認。
ミスプリントなのではないかと、信じられず、本人とも確認しましたが、
その足で鴎友へ向かい、合格通知書に名前があることを確認し、やっと喜べました。

合格の報告の電話の際、
電話口で先生が、声を失い、しばらくして・・よかったねええええ~~おめでとう~~と
喜んでくださいました。

鴎友の2回目は、偏差値だけでは測れないと思います。
第一回目が残念でも、二回目と問題傾向が変わらないので、
過去問対策をしっかりして相性をよくしていれば、
本人が執念で合格をもぎ取ってくることもあります。


遅くまで質問対応してくださった先生、
自分の教科よりとにかく算数をやれと指示してくださった先生、
苦手分野の補講を行ってくださった先生、
手作りのプリントを作ってくださった先生、
過去問を指導してくださったユリウスの講師、
みなさんのおかげで合格を手にすることができました。

親がやったのは、お弁当作りと送迎と過去問入手とコピーです。

質問に行けば答えてくれる。
不安になったら背中を押してもらえる。
塾を休みたいと言うこともなく、課題の消化不良になることもなく、
受験を完走できたのは、日能研だったからだと思います。

本当にありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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