5年生の冬期講習では、問題と向き合う中で、これまでに出あった知識や考え方、自分自身の学び方を再確認し、それを仲間と共有したり比較したりすることで、自分自身の学びを深めていきます。
仲間とともに学んでいくことで、今まで「あたりまえ」だと思ってきたことでも、見方が変わったり、新たな発見をしたり、理解が深まったり、新たな課題を見つけたりすることがあるはずです。自分自身でさまざまな視点を持つことが、学びを深め、自分を成長させていくことにつながっていきます。この冬で、成長している自分を実感し、そして自覚しながら、ステージⅣ(6年生前期)を迎える準備をしていきます。
※教室により設置コース・時間帯が異なります。
※冬期講習のお申し込みは、最寄りの教室までお電話ください。
国語 | ●文章構成 ●キーワード・キーセンテンス ●具体と抽象 ●理由 ●対照と同意 ●表現の工夫 ●変化‐心情・場面 ●総合問題 ●漢字/語句 |
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【思考技法】 ●中心となる情報をさがす ●全体像をイメージする ●中心とつながりをもった情報に着目する ●部分どうしの、前後のつながりをさぐる ●明示されていない情報をさぐる ●部分と全体のつながりをさぐる ●具体的な情報と抽象的な情報をさぐる ●情報の、意味や役割をさぐる ●部分どうしのつながり方をさぐる ●明示されていない情報を多角的にさぐる ●部分と全体のつながりをとらえる ●全体の構造をとらえる ●明示されていない情報を含めて、全体の構造をとらえる ●全体の中心をとらえる |
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算数 | ●場合の数 ●規則性 ●比 ●平面図形 ●速さ |
【思考技法】 ●数・量・式の、意味や役割をとらえる ●成り立ちをその理由とともにとらえる ●情報を組み合わせて、新たな情報を見出す ●目的を明確にして、手がかりをさぐる ●規則的な変化をさがして、未知の部分をとらえる ●過不足が生じない方法をさぐる ●図で表されたものから関係を読み取る ●図を道具にして、新たな情報を見出す ●次元を行き来しながら構造をイメージする ●基準を定めて、情報をとらえる ●部分から規則的な変化をさがして、全体をとらえる ●規則的な変化から関係を一般化して、未知の部分をとらえる ●単純化して、関係をとらえる ●今ある情報をもとにして、新たな情報を増やす ●単純化して、構造をとらえる ●状況を整理して、変化をとらえる |
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社会 | ●古墳・飛鳥時代、奈良時代 ●平安時代 ●鎌倉時代 ●室町時代 ●戦国時代、安土桃山時代 ●江戸時代 ●明治時代 ●総合問題 |
【思考技法】 ●目的を明確にして、情報を読み取る ●特色をその理由とともにとらえる ●きまりをその理由とともにとらえる ●ことがらどうしのつながりに気づく ●ことがらどうしのつながりをさぐる ●目的を明確にして、示し方や調べ方を判断する ●ことがらどうしのつながりに着目して、特色をとらえる ●部分の特色と、ことがらが成立する条件をつなげる ●特色の背景をとらえる ●全体の特色と、ことがらが成立する条件をつなげる ●手がかりをもとに状況の変化を推測する ●できごとどうしのつながりを明確にして、状況の変化をとらえる ●さまざまな変化の結果としての状況をとらえる |
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理科 | ●地層と岩石 ●気象 ●天体 ●気体・燃焼 ●水溶液 ●電流 ●てこ・ばね |
【思考技法】 ●ことがらどうしを比べる ●読み取った情報には関係があることに気づく ●変化には原因があることに気づく ●読み取った情報をもとに関係をとらえる ●比べることで、機能と構造をとらえる ●読み取った情報をもとに状況をイメージする ●読み取った情報をもとにとらえた関係を使って、予測する ●一定の条件のもとで必ず成立することがらがあることに気づく ●手がかりをもとに状況の変化の原因を推測する ●現象とその原因とのつながりから状況をイメージして、変化を予測する ●モデルを利用して、現象の変化を予測する ●一定の条件のもとで必ず成立することがらを複数組み合わせて、状況をとらえる |
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日能研で、充実した冬休みを一緒に過ごしましょう!