チームで考える。動く。学びがつながる。豊かになる。

日能研は子ども一人ひとりの学びを支えるために、4教科の授業担当者と学習アドバイザーからなるシラバスチームを組んでいます。クラスはシナジーの場になることが大切。
ですから、クラスごとの「学び方」の確認や再構築をチームで担当するのです。

シラバスチームの話し合いでは、各科目の授業担当者が持つ”各教科に特化した学びの情報”と、学習アドバイザーが持つ”一人ひとりの家庭学習を含めた学習状況”を共有し、活発に討議するところから始まります。一人ひとりの学びの状況の「いま」を確認。「これから」をつくる準備をするのです。
チームでの話し合いは、新たな視点を生み、新たな発見へつながります。子どもの学びがステップアップする可能性を大きく見出していきます。
「学び方」の確認も、大切な情報共有の一つです。ステージや時期ごとに培いたい「どのように学ぶか」を4科目で共有。「いまこのクラスに効果的」と思える仕掛けを具体的に考えます。
子どもが豊かに学んでいくために、周りにいるスタッフが、先生がチームを組んで、バランスよく働きかける。だからこそ、クラスの学びはダイナミックに前進していくのです。

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  1. シラバスチーム
  2. チームで考える。動く。学びがつながる。豊かになる。
  3. クラスごとのシラバス 子ども自身が学ぶ準備をつくる。