「『noblesse oblige(高貴なるものは義務を伴う)』
先生に言われたその一言が、私を医学への道へ後押ししてくれました」
そう語るのは、今年洗足学園を卒業した卒業生。
一見、そのおっとりとした外見からは想像できないような活発さで、
洗足学園での6年間を過ごしていたそうです。
今、人気を博している女子校の1つ、洗足学園。
学習面の面倒見、学校行事の豊富さ、そして校外での活動を推奨していることもあり、生徒達は非常に充実した
(いつ休んでいるのかな?と思うくらい、良い意味で忙しそうな)毎日を送っています。
昨今、国内国外の大学入試で「高校でどんな活動をしてきたのか」と問われることを見通しているから……というだけではなく、
「謙愛の精神(謙虚さと慈愛)」を育むという洗足学園の理念があるからにほかなりません。
校外で様々な人に出会い、慣れない環境に身を置き、その中で自分を表現する機会。
それは自分が他者とどう付き合うか、自分はどういう人なのかを学ぶことにつながっています。
そんな生徒達のチャレンジを支えているのは……
温かく見守り、時には話を聞いて応援する先生たちの存在。
「いやー、本当に色んな子たちがいて、色んなことをやっているから、正直忙しくて大変なんです!」
先生とお話しした時、苦笑いしながらもうれしそうに語る姿に、生徒を温かく見守る先生の中に、洗足学園の「謙愛の精神」そのものを垣間見ました。
『自分を信じ、応援してくれる先生がいる』。
洗足学園は飛び出していく生徒達にとっての母港なのかもしれません。
秋は学校を知る機会がたくさんあります。
ぜひ足を運んで見て、聞いて、体感してみてはいかがでしょうか。
9月16日・17日 洗足祭
9月26日 学校説明会
10月7日 オープンキャンパス
ちゃちゃ