2月3日
筑波大学附属駒場中学校の入試応援に行ってきました。
この日、日能研では校門前での応援だけでなく、
学校前の駒場野公園でも応援を行いました。
自分の気になる科目について話をする子
自分の立てた方略を思い起こす子
みんなそれぞれの方法で自分と向き合い、気持ちをつくっていました。
「今どんな気持ち?」と聞くと
「ドキドキよりもワクワクのほうが大きい!」と答えた子も。
連日続く寒さを吹き飛ばすような熱意が、
会場に向かっていく子ども達から感じられました。
筑波大学附属駒場中学校では、中学1年生・高校1年生のときに、
総合学習の中で1年を通じて米作りを行っています。
生徒たちが育てたお米は卒業式と入学式に赤飯としてふるまわれるのだとか。
先輩たちから代々受け継がれてきた伝統が、今年も新たな新入生を迎えようとしています。
ぴょん