子どもたちが「やりたい」を見つけられる充実した環境

  • Vol. 1580 : 2017/12/21

日本大学中学校共学校

日本大学中学校について、「ここはぜひ知っていただきたい!」 と私が思う、学校の魅力。
それは、
“子どもたち自身がやりたいことを見つけることができる環境が充実し、整っている” ということです。
多感な6年間の学校生活の中で、子どもたちが自分の興味を広げ、深めていくための様々な「しかけ」があります。


そのうちの一つが、体験型授業です。

林間学校や農村体験学習など、学年ごとに毎年行う行事を始め、芸術鑑賞会や博物館の見学など、“実際に体験する” という形の授業を通して、自分の興味のあることを見つけていくことができます。



また、これも体験型授業の一つと言えるかもしれませんが、
海外研修、留学制度も充実しています。

学校での普段の授業でも、「生きた英語を学ぶ」ことを大切にし、英語を使ってコミュニケーションを取ることに重きを置いています。
「生きた英語を学ぶ」ための方法として、英語圏5カ国での海外研修や留学制度が整えられています。
また、高校2年次のオーストラリアへの修学旅行では、ファームステイを行って現地の一般の方々と交流し
「生きた英語」をまさに体験的に学ぶことができます。



そして、大学施設見学や授業体験をできる機会もあります。

こうした機会を通して、子どもたちは、大学での学びがどういったものかを具体的に想像することができ、さらに、将来、自分がどうなりたいかを考えていくことができるようです。
これはまさに、日本大学の付属校であるからこそ行えることと言えます。



このような「しかけ」を行ううえで必要な施設、設備が整っているのも、日本大学中学校の特徴であり、魅力です。
ぜひ学校へ足をお運びいただき、直接ご覧になっていただきたいと思います。

MH

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