仲間に共感し、協力し、共生するため手法

  • Vol. 1369 : 2016/12/19

帝京大学中学校共学校

帝京大学中学校の説明会が賑わっていました。

多摩センターからスクールバスで10分強の坂の上に学校はあります。
多摩地区は道路が広く車線が多いため、ほとんど渋滞もなく学校に着くことができます。
300席近い説明会会場の座席はほぼ埋まっており、希望者の熱心さがうかがえました。
今回の説明会の後、学校内を見学し授業の様子なども廊下からですが見てきました。

学校の規模は大きくないのですが、
その分知っている先生や生徒同士関係が深くなるという小さい規模ならではの良さもあるのか、
先生の話に落ち着いて耳を傾け授業に取り組む生徒の姿 が印象的でした。
学校が生きる力、心の教育を大切にしていること
説明会でも中一主任の竹ノ上先生が話されていましたが、
中一4月から行われるグループエンカウンター活動などで、
仲間に共感し、協力し、共生するため手法を学びあっているということです。
そして取り組み続けていることが、校内の保健室の掲示物などにも感じられました。

みなさん、ぜひ一度訪れてはいかがでしょうか。

REE

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