クラブ活動にも燃えています

  • Vol. 455 : 2011/03/07

駒場東邦中学校男子校

京王井の頭線駒場東大前にある駒場東邦は、毎年卒業生の半数は国立大学に合格(在校生の6人に1人は東京大学に合格している計算になる)している、いわずと知れた都内でも有数の進学校です。

12月のある日、陸上部らしき生徒が数人が駒場東邦の外周を走っていました。Tシャツには駒東の文字が。校舎(校庭を)見学させていただくと、校庭では、ほぼ全面をつかって120人ほどのサッカー部員が練習をしています(学校説明会では、一番部員数の多いクラブと言っていたような気がします)。

その奥ではテニス部が活動をしています。中庭では、ラグビー部が少ない部員(15名はいなかったような)ながらも真剣に練習をしています(ラグビーの大会では、どこかの学校と合同チームで参加をしていたと思います)。

校舎のなかからは、ブラスバンド部(?)の楽器の音も聞こえてきます。様子はうかがい知れませんが、いくつかの文化部も部活を行っているとのことです。
また、お昼すぎからは野球部が校庭をつかって練習をしていました。

先生におうかがいすると、前日までテスト(期末テスト)が行われていたとのことです。
テストが終わり、休みを取るのではなく部活動に全力を尽くしています。

駒場東邦の教育目標にある、『豊かな知性と科学的な教養を身に付けた、健康で実践力に富む有為な人材を育成する』の言葉どおり、勉強・スポーツ・さまざまな技術(教養)を磨くことに全力を尽くす生徒がたくさんいます。

教室スタッフ/S.S

部活動に燃えている駒場東邦の生徒たち

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