生徒の花~八雲学園~

  • Vol. 145 : 2010/05/27

八雲学園中学校共学校

今日も天声人語風です。

最寄りの東急東横線都立大学駅からの通学路に並ぶ桜を数えてみました。その数は近くの氷川神社へむかう道を折れるところまでで40本以上! さらに学校校門には出迎えるようにさらに桜がずらりと並んでいます。学校内に入ればたとえば5センチほどの小さな小さなスペースにもパンジーが花を咲かせています▼そんな校舎に入る前から草花の息吹を充分感じる八雲学園。その特徴を聞かれたら一つは「英語」。終戦直後からGHQ高官夫人による英会話を行うほどその歴史は深く、説明会で披露されるイングリッシュパフォーマンスはオーデションが行われるほど生徒に人気です。また、担任の先生の他に相談相手を生徒が選べるところが斬新な「チューター制度」も、その相談内容の筆頭は学習面の相談とのことです。その他、一人ひとりの夢の実現のためのきめ細かい「進学指導」、毎月1回の「芸術鑑賞」とともに4つの特色を平均年齢が30歳代前半のエネルギッシュな先生方が支えていらっしゃいます▼「熱い気持ちを持った先生方がいつも生徒のみなさんを支え、応援している八雲学園で、一人ひとりが可能性を思うぞんぶん開花させて下さい」 近藤校長先生の言葉です。そうだ! 八雲学園で本当の意味で咲くのは「生徒の花」なんだ! 生徒と先生の関わりから、どんな生徒の花が咲いていくのかを想像できる一つの機会として、八雲学園の説明会にぜひぜひ足を運んでみてはいかがですか?

教室スタッフ/堀部安兵衛

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