説明会会場は子どもの未来を考える保護者でいっぱい
横浜国際女学院翠陵に行ってきました。
この学校、来年より共学校になります。
校名も横浜翠陵になります。
6年間どんな生活が待っているのか、先生はどのように子どもに関わってくれるのか
保護者はじっくり耳をかたむけています。
説明会では共学校化の話、新カリキュラムの話が中心でした。
説明会終了後、校舎見学です。
豊かな緑、広い校庭を見ながらまわります。
数人のグループにわかれて、授業に入ることもできました。
3時間目
中学3年生の英語の授業に入ります。
教室の後ろには女子校らしく、カラフルな体操着袋がさがっています。
授業は少人数
数えてみると16人しかおりません。
案内の先生に聞いてみると中学3年生は習熟度別に3クラスを5クラスに分割しているとのこと
見学中も授業中の子どもたちがバシバシ指名されていました。
先生も生徒に英語で質問をします。
私が教室に入っているあいだ、一度も日本語を耳にすることはありませんでした。
別の教室に移動するときに、さらにもう一つ大きな校庭が見えてきます。
ここの学校はクラブ活動がとても盛んです。
自慢のクラブの一つに女子サッカー部があります。
「ここはサッカー部が使い、あちらの場所は野球グラウンドにする予定」
と校庭の説明もしてくれました。
共学校化に向けて、来年は野球部も作るそうです。
見学の途中、中1から利用可能な大きな学食も見学しました。
まるでアメリカのハイスクールのようです。
来年から共学校になる横浜翠陵
一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
教室スタッフ/S