GLOBALに特化した授業!

  • Vol. 1474 : 2017/05/31

東京成徳大学中学校共学校

王子神谷駅の閑静な住宅街の中に、東京成徳大学中学校はあります。

東京成徳大学中学校の魅力としては、何といっても留学体験です。
中学3年生の3学期の期間(3ヶ月間)を使ってニュージーランドに留学に行きます。
今までは希望者のみで6割くらいの参加者でしたが、今年入学した1年生からは、中学3年生になったら全員が3ヶ月間のニュージーランド留学に行きます!
短期留学は、様々な私学で行っていますが、“3ヶ月間、全員参加”は東京成徳大学中だけかもしれません。
最終的には語学留学が目的ですが、ニュージランドでの日常生活が送れるように様々なプログラムを中学1年生から取り入れています。
例えば、毎朝の「10minutes English」というホームルームの前の時間で、speakingやlisteningに触れていくプログラムを行っています。
また英語だけではなく、留学に向けて家族と離れて生活するわけですから、「自立」を目的としているところもあります
空港での入国手続きのやり方や、現地での歴史や生活についても、中学1年生から学んでいきます。
ですから、いきなり行って学ぶのではなく、留学する前からしっかりと準備をしていきます。

現地に着いたら、携帯やスマートフォンの持ち込み禁止。
ご家庭への連絡も帰国するまでは一切できません。
留学先も、学校1校に対して3人まで。ホームステイ先も1家庭1人まで。
徹底して3ヶ月間みっちりと英語教育に触れてもらう。
また、自分でコミュニケーションをはかり、自分で人間関係を築いていく。
そんな経験が出来るのが、このニュージーランド留学だと思いました。
13年間続けているそうで、途中で帰ってきた生徒は今までいないとのこと。
実際にニュージーランド留学から帰ってきた生徒は、「もう一度行きたい、英語力が伸びた、積極的になれた」などの声が上がっているそうです。
子どもも行く前は心配ですが、保護者も心配です。ただ、「帰ってきたからの子どもを見ると、一回りも二回りも大きく成長していることがわかる」との声が多いそうです。

実践的英語力を育てる学校。
3か月間の留学を通して、人間的にも成長できる学校。

ぜひ一度、東京成徳大学中に足を運んでみてください。

J.J

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