まさに鴎友生!

  • Vol. 1443 : 2017/03/31

鴎友学園女子中学校女子校

先日、鴎友学園女子中学校の卒業生が遊びにきてくれました。
ある日は、新3年生になる卒業生、
またある日は、新2年生になる卒業生が来てくれたのです。

実は、新3年生になる生徒は、別の教室の卒業生だったのですが
部活のイベントの案内がてら教室に寄ってくれて、
その時、色々なお話を聞かせてくれました。

『学校はとにかく忙しい!勉強に部活に委員会に!!』
 と言っている顔は、とてもすてきな笑顔でした。
こんな先生がいるんだよ!お友だちはこんな子がいてね!!と
とても楽しそうな学校生活を教えてくれたのです。

新2年生になる卒業生は、6年生の時に一緒に日能研で過ごした生徒でした。
ただ、『日能研に通っていたときは、こんなにおしゃべりをする子だったかな~』と思うほど
学校生活はこんなでね!と話ながら『学校紹介ポスター』を書いてくれました。
今、教室に通っている日能研生にも「何か聞いてみたいことある??」と声をかけ
“プチNフレンズ”が開催されていました。

そんな卒業生たちの姿を見ていて、ふと鴎友学園の校長先生の言葉がうかんだのです。

鴎友学園女子中学校の説明会に足を運んだとき
『親密圏を広げる』という言葉がありました。
小さなグループだけで行動するのではなく、
教室全体で、学年全体で、学校全体「あ~よね、こ~よね」と言い合える環境のことを表しています。

まさに、その環境の中で1年・2年と過ごしてきたのだな、と感じた瞬間でした。
たくさんの先生方の名前やお友だちの名前・エピソードが出てくるということも、
日々、たくさんの仲間とつながり、あらゆる場面で、
真剣に楽しく過ごしているからなのだなと思いました。

他の教室の卒業生と卒業後につながることができた瞬間、
まさに私自信も『親密圏』が広がった瞬間。
それはとてもすてきな瞬間でした。

毎年7月に開催される『Nフレンズ』は私学へ進んだたくさんのお兄さんお姉さんとお話ができるチャンスです!
ぜひ参加してみてくださいね! 

YK

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