「桜」といえば桜美林

  • Vol. 474 : 2011/04/14

桜美林中学校共学校

「桜」といえば桜美林
4月11日、まさに満開の桜を見に行ってきました。

桜美林のキャンパスから少し離れた小高いところに復活の丘と呼ばれる場所があり、
そこには創立者 清水安三・郁子先生の像があり、学園を見守っています。
そして道路をはさんで桜美林教会がありますが、
その道路の両側に桜の木がたくさん。
平日の午前中なのにたくさんの人が満開の桜を見ながら散策していました。

偶然にも桜美林教会の牧師さんとお話しすることができました。
「うちの創立者はほんとに変わり者だったらしくて、普通学校には用のない人は入れないはずなのに『無用の者入るべし』って書いていたんですってよ」とか
「この石ころ庵に住んでいて『大学の学長で一番粗末な家にすんでいるのはオレだ! わっはっは』ですって」とか。

こういった創立者 清水安三先生の大胆というか、豪胆というか、
これがのびのびしたいまの桜美林の校風につながっているのかな・・・
なんて妙に納得してしまいました。

桜満開のキャンパスを歩いて、中高の校舎のまえを通ったら、
ちょうど、クラス写真を順番に撮影しているときでした。
校舎の裏から元気で楽しそうな笑い声があふれていました。

教室スタッフ/K.I

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