中央大学附属に行ってきました

  • Vol. 680 : 2011/12/07

中央大学附属中学校共学校

開校して2年目の中央大学附属ですが、
昨年から今年にかけて、まずは設備面で充実がありました。
広くて明るい機能的な中学校舎に加えて、高校校舎からのプロムナードや、
体育館など大幅な施設整備が行われていました。

教頭先生の話からは、一貫生への学校の期待を強く感じました。
「一貫生は、高校・大学で牽引力となる生徒になってほしい」
という言葉にもそれは表れていると思います。

附属校の強みである、「多角的なアプローチ」を行っています。
英語では『プロジェクト イン イングリッシュ』という
ネイディブによるプログラムがあります。

中学1年では「中央大学附属を知る」、
中学2年では「小金井・東京を知る」
中学3年では「日本を知る」という、
身近なものを英語で知ることを行います。

そして、高校生になれば、英語での発表や表現など、
さまざまなことに出会えるのです。

附属校の特長を大いに生かした教育を行っている学校。
来年度には、中学で全学年がそろうので、
より魅力的になるのは間違いないようです。

教室スタッフ/K.M

写真をクリックすると大きなサイズをご覧頂けます。

ページTOPへ