中世のお城で英語を学びます

  • Vol. 296 : 2010/10/02

江戸川女子中学校女子校

今回は総武線小岩駅から徒歩10分、商店街を抜けたところにある江戸川女子に行ってきました。

行く前に楽しみにしていたことが、「校舎見学」です。
これまでさまざまなメディアで見てきたとおり、校舎の様子はまさに西洋中世のお城のようです。
エントランスの大理石の床・柱・壁からはじまり、カフェテリア自習室も同様の雰囲気をかもし出していました。

そんな江戸川女子で力をいれているのが、英語教育です。
英語が公用化されてきている現代において、社会に出てからも自立できることを最終目標とした教育を行っています。
センターレベルまでは全員を授業内でひき上げ、受講制限がある上位生向けのハイレベル演習でさらに実力をアップさせます。
ライティングの講座を行ったり、実力あるネイティブ講師の拡充にもつとめたりと、充実した内容となっています。

ここで、最初の校舎の話に戻りますが、現在の校舎が建てられたのが2007年です。
そのときに先生たちが考えたのが、「環境も英語を意識できるようにしたい」というものだったようです。だからこそ、建てられたのが西洋風の校舎。英語圏をイメージして建てられたということなのです。

今年度の学校説明会もまだあります。(文化祭は7月に実施されてしまいましたが…)
1度見てみる価値はあると思います。

教室スタッフ/K.M

陸上部の関東大会、放送部とダンス部の全国大会出場を祝う幕がかざられたパティオ

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