英語のスピーチコンテスト

  • Vol. 61 : 2010/03/08

八雲学園中学校共学校

Do you have a dream ? My dream is ・・・・・. と始まりました。

八雲学園英語スピーチコンテストです。
中学2年生が全員、およそ500人の前で英語のスピーチを行います。
この500人、2年生と1年生の生徒のみなさん、2年生の保護者のみなさん、そして今度入学してくる新中1のみなさんと保護者のみなさんです。

このコンテストは同校が中学募集を再開以来続いています。
内容は「将来の夢」「家族」「ペット」(家族より多かったかもしれない)「部活」などが多く、自分たちで自由に選びます。なかには裁判員制度に興味をもち、日本の法律制度についてスピーチしてくれた生徒もいました(もちろん英語で)。

八雲学園では生徒が興味を持って英語の学習に取り組めるようにするため、数々の企画が行われています。

まず中学1年の5月、レシテーションコンテストが行われます。
「レシテーション」とは「暗誦」、つまり一定量の英文を覚え、人前で発表します。
英語の授業がはじまってまだ一カ月あまり、英語の読み方から始まり、発音、アクセント、イントネーション、感情の込め方など、英語の先生が生徒一人ひとりに対応してくれます。

つぎが12月上旬中学全体での英語祭。
これは一日中英語づけ、英語一色のイベントです。英語の歌や英語劇やだけでなく、接待も英語でします。教室のなかでの英語を飛び出して、英語の楽しさや大切さを実感します。

そしてこの英語祭が終了すると本格的にこのコンテストの準備に入ります。
まず準備では、自分でテーマを決め、日本語で内容を考えます。それを先生にチェックしてもらい、次は英語で書いていきます。そして英語の内容を見てもらったら、発表の練習です。冬休み中、何度も読み込みます。冬休み明けからコンテストの前日まで、休み時間や放課後、ほとんどの英語の先生は呼び止められて発音やイントネーションにチェックをさせられているようです。


コンテストの合間に先生におうかがいしました。
いまでこそ、生徒さん全員が積極的に参加できていますが、スタート当初は、まずテーマを決めることから苦戦し、日本語の文章を書くにもずいぶんとてこずっていたようです。練習ではせっかく発表できるようになっても、人前でまったく声を出せない生徒もいたとか…。
自分の言いたいことを自分で英語にし、それを人前でスピーチできるまでに読み込む経験は英語を道具として使えることのうれしさを実感できるようです。また友人たちの家族のこと、趣味のこと、将来の夢など知らなかったことを英語で理解できることも楽しみのようです。

コンテストが終わって、見学に来ていた4月に新入学の生徒さんに感想を聞いてみました。
「私もがんばったら、あんなにしゃべれるようになるのかな~・・・」

教室スタッフ/K.I

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