扉をくぐって

  • Vol. 435 : 2011/02/04

山脇学園中学校女子校

2月4日。いよいよ2011年入試も終盤になりました。

赤坂見附の駅より7分ほどにある山脇学園でも本年度最後の第3回目の試験がおこなわれました。午前7時前より、がんじょうな扉の奥では入試のお手伝いをする在校生が受験生のお迎えをする準備をしています。

扉の外では、受験生の応援をする塾関係者が集まってきます。
7時10分(集合時間の1時間前)に1番目の受験生が現れました。その5分後の7時15分に頑丈な扉が開門され、受験生が校舎のなかに入っていきます。

受験生の表情も、まだまだ余裕のある表情をした子、さすがに疲れが感じられる子、第1志望なのでしょうかガチガチに緊張した面持ちの子などさまざまです。
また、自分の知っている(塾の)スタッフを探している受験生の姿もみられます。

電車の到着にあわせて、受験生の集団が1波2波・・・と坂をのぼってきます。その波も集合20分前の7時50分ころをピークに、じょじょに受験生の姿も減っていきます。
8時10分(集合時間)には、受験生を確認しながらがんじょうな扉が閉ざされます。

4月から再びあの扉(門)をくぐる日を夢見て、全力を尽くしてください

“がんばれ受験生”

教室スタッフ/S.S

山脇の門。入試風景。

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