『恥を知れ』で有名な女子伝統校の大妻で2日目の入試が行われました。半蔵門・九段下・市ヶ谷からとアクセスも良いため、幅広いエリアから受験生が集まります。
大妻では、2月1日・2日・3日の3日間続けて行われ、とくに2日の入試では3回の日程の中で最多となる700人の応募がありました。
この2日目の入試には、1日目のリベンジを果たそうとチャレンジをする子、(2月)1日の結果により上位の学校をねらってチャレンジをする子、逆に押さえの学校として受験をする子と幅広い層の受験者が試験に臨みます。
『恥を知れ』という言葉は、修養を積み、自分の人格を高めていく努力を怠ってはならないということを伝えているとともに、深い知性と気高い品性をそなえた女性を育成したいという創立者の教育への熱い思いが込められているとのこと。
受験(大妻)という目標にむかって努力をしてきた受験生のみなさん、『恥を知れ』を知るために、自分の持つ力を出し切り合格をつかんでください。
あと少しです。“がんばれ受験生”
教室スタッフ/S.S