晃華学園の雰囲気は…

  • Vol. 682 : 2011/12/09

晃華学園中学校女子校

晃華学園に行ってきました。

来春の入試から、日程が大幅に変更となる晃華学園
それは第一志望の受験者の増加というところから注目度がうかがえます。
どこに人を惹きつける魅力があるのか、行く前から楽しみでした。

完成してから5年目を迎える校舎は、
とても廊下が広く、光あふれる、温かみのある校舎です。

そこで学ぶ生徒たちは、
とても真剣に授業を受けていました。
熱意ある先生と、それを受けとめる生徒たち。

たとえば、中学1年生の英語ではクラスごとに
ちがう先生が担当となります。それは一人ひとりの実力をしっかりと伸ばすため。
さらには、先生は異なっても定期テストは共通なので、
クラスごとの競争意識も芽生えてくるようなのです。
(むしろ、先生たちの方が強く意識しているような…笑)

その競争意識が、先生たちのレベルアップにもつながっています。
ほかの先生の授業方法を見て、よいところは自分の授業にも取り入れる
先生たちが切磋琢磨しているからこそ、生徒たちもついていこうと
強く思うのだと感じました。

しかし、残念なことに、この『雰囲気』は行ってみないとわからないものです。
先生も晃華のよいところは、この『雰囲気』にあるとおっしゃっていました。
ぜひ、みなさん一度は足を運んでみてください。
中央線三鷹駅からも行けるので、中央線沿線をはじめ所沢方面の方もねらい目です。

教室スタッフ/K.M

光あふれる図書館では、
高校3年生が自習中

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