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本の詳細

ふたりはともだち
ふたりはともだち
ブックID 4240
形態
作者 アーノルド・ローベル/作 三木卓/訳
出版社
内容  うわぎのボタンをなくしてしまった「がまくん」は、「かえるくん」と一緒にボタンを探しに行きます。自分のボタンが見つけられなかった「がまくん」は怒りながら、家に帰りました。すると、なくしたボタンを見つけたのです。「ぼくはなんてかえるくんにめんどうをかけてしまったんだろう」そう思った「がまくん」がとった行動とは……。
対象・種別
  • 幼児〜小2幼児〜小2
  • 小3〜小5小3〜小5
読み方ガイド

〔感情移入しながら〕

 「がまくん」と「かえるくん」の友情を描いた本です。ユーモラスな挿絵とともに、お互いのことを思いやる姿が描かれています。短編がいくつか入っているので、自分が気になったお話から読むのもおススメです。この本の中に収められている「おてがみ」は、小学校の教科書にも採用されています。「かえるくん」と「がまくん」は、シリーズになっているので、興味があったらシリーズのほかの本も読んでみるのもいいですね。

MI「8つの知能」による分類

リズムをとって 身体を使って 自分なりに だれかといっしょに 情報を集めて分けて 映像を思い浮べながら 言葉を使って 筋道を立てて