本の詳細
| 雨がふったら、どこへいく？ | |
|---|---|
| ブックID | 3921 |
| 形態 | |
| 作者 | ゲルダ・ミューラー／さく いとうなおこ／やく |
| 出版社 | |
| 内容 | 「雨がふったら、どうぶつたちは、どこへいくの？」この答えは絵本の中にあります。雨がふると、逃げていく動物やじっとしている動物、または雨が好きな動物もいます。雨がふっている中で水たまりに入って大はしゃぎしている子どもたちの様子から、雨ふりを楽しむ雰囲気が伝わってくる絵本です。 |
- 対象・種別
-
幼児〜小2
小3〜小5
- 読み方ガイド
-
〔本から得た視点で分類する〕
絵本の最後に「どうして雨がふるの？」という科学的な質問に、会話形式で説明しているページがあります。登場人物たちと同じ気持ちになって説明を読んでいくと、科学的な知識が身近に感じられるでしょう。また、絵本に出てきた生き物たちの豆知識も載っています。読者に語りかけるような口調で説明されているので、お子さんと一緒に話し合いながら読むのもいいですね。
MI「8つの知能」による分類
リズムをとって 身体を使って 自分なりに だれかといっしょに 情報を集めて分けて 映像を思い浮べながら 言葉を使って 筋道を立てて