読み方ガイド〜MI「8つの知能」〜
「言語・語学的知能」を使って読みたい本
世の中の本のほとんどが、「言葉」を使って書かれています。ですから「本を読む」ということは、「言葉」を通して新しい知識や考え方などを自分の中に取り入れていくことだとも言えるかもしれません。
同じ本を何度も読んで、言い回しや内容を覚えてしまったことはありませんか。同じ言葉や文などをくり返し目にすることによって、自然と記憶されることがあります。
また、本を読んだあとに、その内容について人に紹介したり、感想を言ったりしたことはありませんか。そのときには、やはり「言葉」を使っているでしょう。
ここでは、「言葉」に関する本や、読んだあとで「言葉」を使ってさまざまに表現してみるのにお薦めの本を紹介します。あなたなら、どのような本を選びますか。そしてどのような言葉を使って自分の読んだ本を人に紹介するでしょうか?
- 読みながらいろいろな豆知識を取り入れる
- 読み終わったあとに、その作品を言葉で紹介したり、感想文を書いたりする
- 同じ本をくり返し読む