日能研の「データと情報」2025_02

日能研と家庭をつなぐ会員制Web情報サービス『MY NICHINOKEN』にはテスト以外でも「ハイタッチテクノロジー」が生み出す学習コンテンツが充実。データや情報をフィードバックするだけにとどまらない、MY NICHINOKENの機能をご紹介いたします。


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豊かな学びをつくり続ける豊かな学びをつくり続ける…デジタル答案を使って、答案の向こう側にいる人と“たくさんの人が見る。たくさん人と“会話”する。(採点・コメント)デジタル化された答案だから、みんなが共有できる。ワタシの答案を、たくさんの人が見ているんだ!採点をする人、問題を作った人、授業をする人、教室でふだん近くにいる人……。子どもたちが真剣に考え、表現している答案だから、スタッフも答案と真剣に向き合っています。それぞれの思いを伝えるために。■ 採点をする人、問題を作った人から■ 採点をする人、ふだん近くにいる人から▶複数の基準で!採点スタッフ、日能研スタッフが答案を見て、記述式問題には、一つの設問に対して複数の○や×が入ることもあります。答案の“中身”をしっかり受け止めます。「そんな視点があったか!」「ここまで考えたんだ!」▶○×レの3つの採点記号採点表記は「○(正答)」「×(トライしたけれど誤答)」と「レ(未記入で無答)」を分けて表示。それぞれの表記を見て、理由を考えたり、テストの時の気持ちを思い起こしたり。ふり返り、次の学びを考える視点をつくります。○×をつけるだけでなく、一人ひとりの考え方の根っこにまで気を配るそんな答案に出会ったときに、ハナマルをつけます。答案の○の右上に☆(ハナマル)がついています。答案を“次”のテスト作りに活かし、子どもの考える様子を思い浮かべながら、“コメント”をつける子どもに寄り添う人だからこそつけられる“ハナマル”“ハナバツ”コメント”採点者作問者MYNICHINOKENでもう一度“ふり返り”データ化した答案子ども日能研スタッフ授業担当者保護者にとっても“MY”NICHINOKEN!答案を見て子どもたちの考え方に寄り添い“次”の学びへ■ 問題を作った人、授業をする人、ふだん近くにいる人からのコメント子どもたちがつくった答案へ、子どもたちにかかわるスタッフからのメッセージが。『MYNICHINOKEN』へログインして、「最新テストのふり返り」に「コメント」とあったら、さっそくチェック!マークをクリック。日能研スタッフからの、自分へのメッセージが入っています。※「テストのふり返り」→「最新テストのふり返り」から確認できます4


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