出題意図
頌栄女子学院中学校
2026年02月掲載
「こんなチカラを持った子どもに来てほしい」
「こんなチカラを持った子どもを育てたい」
私学のメッセージ(=アドミッション・ポリシー)はココにあった!
頌栄女子学院中学校の国語科が求めているチカラとは?

- 1漢字をきちんと正しく書くチカラ
大問1を漢字の問題にしているのは、漢字をきちんと正しく書ける人であってほしいからです。受験生は見てもらう立場です。採点者がどうとらえるかで点が決まってしまいます。自分では正しく書いているつもりでも、そうではないと判断されるかもしれません。ですから生徒にも、授業の中で「きちんと書かなければいけない」と伝えています。字は、相手に伝わらなければ意味がありません。止め、跳ね、画数、文字の大きさなども含めて、きちんと書いてほしいと思っています。
- 2言葉を消化して読み解くチカラ
文章は大体2種類、説明的文章と文学的文章を両方出すようにしています。まとまった文章を制限時間内で読んで、把握できるかどうかを大事に考えています。1題だけ出すときは、その世界により没入できる作品を選ぶようにしています。より長い文章であってもしっかり読めるかどうか、全体の流れを理解して、それを踏まえた上で各問いに答えられるかどうかを見たい、という意図をもって出題しています。
- 3根拠を持って自分の考えを言葉で書くチカラ
記述問題では、文章の内容を踏まえた上で、適切な根拠を持って自分の考えを自分の言葉で書けるかという、いわゆるアウトプット力を見たいという意図をもって作問しています。ですから、過去問に取り組むときはまず文章をきちんと読むこと。文字の意味をきちんと消化すること。その上で問われていることに対して根拠をもって答えること。この3つを念頭に置いて取り組みましょう。