小学校、中学校、高校、そして大学。子どもたちがこれから歩んでいく道。学び進んでいくそれぞれの学校と学校は一見、“つながっている”ように見えます。 確かに、年齢で、形式で、つながってはいます。でも。
学びの中身を見れば、中等教育と高等教育がつながっているとは言い難い。学びでのつながりをつくることが難しいようだ。このつながっていない現実を、大切な我が子が学び進む道として、どう考えますか? つながりを探しますか? それとも、あきらめますか?
学びの中身で、環境として、高等教育とのつながりをつくろうとしている。それが、私学の中高一貫教育。私学での学びは、高等教育へとつながる学び。発想力、論理的思考力、探究心、自己表現力——大学で求められているチカラを意図的に育てようとする中高6年一貫の学び。
日能研は、そんな高等教育へつながる私学の学びに賛同しています。そして、私学から世界へつながる最初のドア(中学入試)を開けようと志す子どもたちと、全力で共にいます。