汎用的な能力を育てるリベラルアーツ

あらためて、「社会人基礎力」や「グローバルスタンダード」、PIACCが求めるチカラ。社会にとって、未来にとって、持っていてほしい基礎力。「知識の量」ではなく、「知識を応用・活用するチカラ」は、まさにPISAで試されている学力。これらの学問領域の枠を超えた汎用的能力は、大学の中でも学問領域を横断する「教養教育」での育成を目指す取り組みが増えています。

「教養教育」あるいは「リベラルアーツ」。当たり前の常識と思われている中にも問いを発見する。探求する。答えが見えない問いを考え続けられる。それは今後ますます多様化・複雑化していく社会でこそ、求められる学び。

そんな豊かな学びが、日能研に、私学に、大学から世界へとつながる学びの中にあります。

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  1. 社会人基礎力
  2. 職場や地域社会で仕事をするために必要なチカラ
  3. 国際社会で問われているチカラ
  4. 汎用的な能力を育てるリベラルアーツ