専修大松戸中に通う、中学1年生のお話

  • Vol. 2124 : 2024/02/25

専修大学松戸中学校共学校

皆さんは、専修大学松戸中学校をご存知でしょうか?
先日、同校に通う中学1年生の男の子が遊びに来てくれたので、学校生活について話を聞きました。
専修大学松戸」といえば、「英語の専松」。英語教育に力を入れている学校です。
そこで、専修大学松戸中の英語教育について詳しく話を聞いてみました。

同校の英語教育は「英語」「英会話」に分かれており、英語は毎日、英会話は週に2回の授業が行われているそうです。
授業では、基礎を大切にゆっくりと進めてくれるので、質問しやすい環境だと教えてくれました。
英会話は、英語教育専用校舎「アンビションホール※」で行われ、クラスを2分割にした少人数制の授業だそうです。それぞれネイティブのティーチャーが担当し、ゲームを取り入れたり、ユーモアを交えた話し方をしたりと、楽しみながら実践的な英語を学んでいるようです。
※アンビションホール…英語の書籍やゲームなどを揃えた談話スペースもあるなど、専修大学松戸中のこだわりの施設のひとつです。

「英語はまったくの初心者だけど面白いから好きになった」と聞いて、とても羨ましく思いました。
私は公立校出身なのですが、実は中学校最初の英語の授業がつまらなくて英語が嫌いになってしまった経験があります。
ですから、こうした面白い授業が展開される私学の英語教育に触れられる子どもたちがとても羨ましいのです。
専修大学松戸中のホームページを見ると、
「『英語の専松』の本領を発揮した6年一貫の英語教育システムの特色は、豊富な授業時間の確保と、『話す』『聞く』『読む』『書く』能力を着実にステップアップさせる多角的なプログラムです。」
と、書かれています。
「英語はまったくの初心者だけど面白いから好きになった」
この声に、ホームページの文章だけでは感じることができないリアルが凝縮されているような気がします。

もちろん、英語学習だけではありません。校外学習ではKURKKU FIELDS(クイックフィールズ)にSDGsを学びに行くらしく、今から楽しみだと言っていました。生活記録ノートを使った先生とのやりとりも毎日かかしません。
他にも部活動の話や登下校時の話をはじめ、ここでは書けない男子のしょうもない話まで
いろいろ聞くことができました(笑)。
活き活きと話してくれる姿に、とても充実した学校生活を送っていることがわかります。

いかがでしたか。
今日ご紹介したことは学校のほんの一部です。
是非学校に足を運び、英語教育の専松、いや英語教育だけではない専松の魅力を探ってみてください。

≪専修大学松戸中学校のホームページはこちら≫

さつまいも

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