コロナが5類に移行し、2023年の夏~秋にかけて、説明会や体験授業が以前よりも参加しやすくなったなあと感じました。みなさんもどこか参加されましたか?
我々日能研スタッフも、通っている子どもたちのよりよい学校選択に貢献できるように……
学校へ訪問して情報をリニューアルしたり、ホームページや文章からではわからないものを感じ取りに行くことを、大切にしています。
さらに、自分一人で情報を集めるだけでなく、スタッフ同士で情報を交換してさらに増やしていくわけですが、赤坂にある山脇学園を話題にした時はこんな感じでした。
******************************************
「東京には伝統のある学校が多いですよね。山脇学園も今年、120周年ですって。」
「そうそう!120周年式典を9月に実施したとうかがいました。
卒業したての大学生から、、、、上は90歳まで来校されたそうです!!」
「えー!90歳!!それはすごいですね。
卒業生の方たちは職員室前で先生たちと談笑していたと聞きました。まさに、私学って感じですね。
卒業しても何年たっても、先生たちはそこにいる。いてくれる。戻ってこられる場所があるって感じ。」
「そうですよね。その式典で、一番盛り上がったのは、みなさんでダンスをした時だと聞きました。」
「あ!!聞きました!説明会などで映像で見ることができる、体育祭の高校3年生が躍る“ペルシャの市場”です
よね。あれを卒業生がみんなで踊ったんですね。」
「そうみたいです。ダンスの先生が前で見本を見せながら…でもみなさん、結構すんなり踊れたみたいです。(笑)」
「そうみたいですね。すごいなー。
新しい学校を見て、「もう一回通いたい!」って言っている方もいらっしゃったみたいです。」
「確かに、私たちも訪問するたびに新しい施設とかを紹介してもらって、わくわくしますもんね。」
「最新の施設もありましたね。」
「新しくできた、ラーニングフォレスト。靴を脱いであがれるお座敷みたいなところもあれば、
半円型のプレゼンブースみたいなところ、図書スペース・・・ずっといられそうでした。」
「天井のハート、気付きました?」
「えっ!?ハート?気付かなかった―!今度行ったら見てみます。」
「ぜひ。施設もですけど、チャレンジプログラムとか新しい学習の取り組みも・・・」
******************************************
―――――――と、いろんな話題があふれてきます。
山脇学園。
タイトルの通り〝行く度に″ 新しい発見、情報があるのが我々も驚くところです。
一方で変わらずに大切にしていることもあることも、感じられます。
同じ学校を見ていても、心が動くところは人それぞれ。
上のやりとりの中から興味を感じる部分があったら、ぜひみなさん自身で見て確かめてみてください。
<山脇学園中学校のこれまでのコラム>
2022/09/20(火) 『とてもうれしくなる瞬間』
≪山脇学園中学校のホームページはこちらから≫
雪だるま