5年生:とにかく栄冠と授業でやったところをやりこむ。わからない問題があれば簡単な問題でも先生に質問をする。この時期に重要なのはどれだけに基礎を固めて理解するかということ。基礎を固めておけば6年生になった時に、ある程度の難問も対応できるようになり、過去問を解く際にも基礎問題は落としにくくなる。
6年生前期:この時期も栄冠をやりこむと共に強化ツールも平行して繰り返し演習を重ねてい。そして分からない問題があったり、少しでも頭に「?」が浮かんだら即質問をする。これらを軸に夏期講習まで続けていく。そしてなんといっても重要なのは夏期講習である。
夏期講習テキストにある共通問題428問を夏期講習中に一周するペースでやる。
この夏期テキストの共通問題は良い教材だから、受験のギリギリまで使うことを勧めます。
6年生後期:この時期は授業で取り扱った問題の復習と栄冠をやる。そしてここからプラスアルファでやるのが「過去問」である。僕は算数の過去問を解く前に必ずやっていたのが方略である。方略では主にどのように解いていくのか、そして解いた後には自分の反省点を書いて次につなげていた。
このようなことを毎日コツコツ続けていれば、算数は日能研全国公開模試で偏差値54~56ぐらいはコンスタントに取れると思います。(計算は毎日必ずやってね)
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- 今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。