私は3年の頃に日能研へ入りました。元々姉がいて塾に入りたいという気持ちだけをもって入塾しました。最初は甘く見て入塾した結果、あまりにもハードな予定、何度も挫けそうになりました。
ずっと勉強していても、結果はでず、ただ塾の難問にしか力が出なく本当に受かるのだろうかと何度も考えました。一時期は算数の点数が低く泣いたこともありました。
何故自分は結果が出ないの?と自分に問い詰めながら約4年間過ごしました。
6年の時校舎の塾長が変わり、馴染みのある先生だったため質問することは簡単に出来ました。何度も相談し、後半から個別指導と日能研を両立して通いはじめ算数の点をあげることに成功しました。
何度もお母さんに怒られながら、塾に通い続け4年後いよいよ1月受験が始まりました。
1月受験の結果は嬉しい結果ではなく、すごく泣いて塾に通ったのを覚えています。
その結果を2月にいかし、2月のいよいよ受験日になった1日から2日まで全部不合格。自信のあった姉の学校も不合格だった。なぜ?という疑問と泣きを持ちながら、塾長と相談し、ある学校を受けることにしました。そのある学校は前に気になって調べたことのある学校でした。その学校と姉の学校を受け、無事合格!
興奮のあまり、泣きました。
今まで努力したかいがあったんだと思いました。
第一志望は人が多すぎて無理だと途中から諦めていたので、一応第一志望はこれから行く学校です。
本当に良かったと思います。
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