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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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習い事と日能研の両立
日能研の学習・受験相談
日能研が心の支えになった
友だち・仲間

ありがとうございました

  • 年度:2024
  • 性別:女子
  • 執筆者:
日能研での3年間、あっという間に過ぎ去りました。
娘には色々と習い事をさせていましたが、
親としては小学4年では一つに絞ろうと決めていました。
何でも良いから一生懸命に頑張れる事を
自分で選んで欲しいと思っていました。
3年生の夏頃には日能研や他塾の体験にも行き、
たくさんの選択肢の中で娘が選んだのは「日能研」でした。
習い事を全て整理し、ピアノだけは息抜きで続けましたが、
6年生になってからはピアノもお休みすることにしました。

日能研序盤ははコロナ禍スタートでオンライン授業
なかなか楽しめたものではありませんでした。
たまに教室へ行くも、友人も出来ず、授業もついていけず、
親としてはやめた方が良いかなと思っていました。
半年に一度続けるか確認するも
一度もやめるとは言いませんでした。
一緒にテスト直しや振り返りしても集中力続かず、、、
暇があればピアノを弾いていました。
娘がやめなかったのは塾友ができた事と
行きたい学校が見つかったからでした。

娘は日本女子大学附属中学を希望していました。
私もこちらの出身の方に知り合いがいて、
仕事ができる優秀な方ばかりだったので、
娘が希望した時は大賛成しました。
廊下にピアノが何台もあり、美術の作品や掲示物の細かさ
生徒さんのスピーチやプレゼン。魅力がたくさんありました。
4、5年次、偏差値は届かない学校でしたが、
6年の後半の模試では2回連続合格判定80%
希望が見えました。しかし最後の模試では
再検討ランクに落ちました。
乱降下激しく、予想がつかない状況でした。
しかし、2/1本番 無事日本女子大学附属中学合格しました。

何度も面接の練習をしてくれた担任の方
アクシデントも前向きにアドバイスをくれたスタッフの方
娘の憧れを作ってくれた日能研
塾生活を楽しくさせてくれた塾友
算数理科を好きになるきっかけをくれた講師の方
すべての日能研に関わる方にお礼を言いたいです。
娘の成長を支えてくださり、
たくさんの出会いを繋げてくださり
ありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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