おかげさまで、子どもの熱望校に合格することができました。
日能研の先生方に大変感謝しております。
小さい頃から、本が好きで数多くの本に触れてきました。
一方で、発する言葉の独特さから、周りの子と会話が合わないこともしばしばで、自分の子どもにあっている環境がないかと思い、模索していたところ、麻布中学の存在を知りました。
ただ、中学受験の経験がない私でも難関校ということは知っていましたので、到底合格は現実的でない、と思っていました。
小2で受けた他塾の全国テストは散々たる結果で、中学受験の準備が足りないと思い、3年生から準備を始め、日能研では基礎クラスからのスタートとなりました。
国語は比較的安定していましたが算数は低飛行が多く、栄冠とテストの復習、計算と漢字を地道に続けていきました。
振り返ればあまり奇をてらわず、地道にやれることを繰り返したことがよかったかもしれません。
徐々に成績も伸び、麻布中学校を狙えるまでになりました。
振り返れば、過去問との相性が非常に大きかったと思います。
麻布は文章を多く読ませる形式の問題が自分の子どもには合っていたように思います。
ただ、同じような偏差値帯の学校でもスピードや緻密さを求める学校の試験問題では振るわないことが多く、子どもの得意なことと合う学校を見つけられたことが大きいように思います。
麻布に関しては最初は子どもにとってはなんとなくのイメージだったのですが麻布日特に入ることで仲間の存在が刺激となり、試験直前はなんとしても麻布に合格したいと親が驚くような思いの強さを感じました。そのような気持ちを作ってくださった日能研に感謝いたします。
書き散らした子どもの答案の添削も非常に丁寧にやっていただき、少しずつ記述も上達したと思います。
最後に麻布を目指される方々には、日能研の先生を信じて、悩まれた時はぜひ腹を割ってご相談されることをお勧めします。
素敵な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。家族共々感謝しております。
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- 今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。