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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研の学習・受験相談
「困った時」「つらい時」は日能研に行く!
日能研が心の支えになった

日能研の先生は面倒見が良い。

  • 年度:2024
  • 性別:男子
  • 執筆者:
「日能研の先生は面倒見が良い。」
他県から引越してき、土地勘も受験に対しても何も知識がなかった我々は5年生の5月という半端な時期に始める受験勉強に悩んでいた。悩んでいた時、冒頭の言葉を友人から聞いた。
すぐにテストを受け先生に話を聞いた。質問に丁寧に答えてくれ息子も入塾してみたい!と話し入塾を決めました。

いつでも相談に来てください!と言う言葉を信じて6年生になってからは毎月のように先生と面談させて頂き、志望校、学習方向を決めていきました。

入塾前はテストが大好きだった息子も毎週のようにあるテスト、テスト直し、宿題にげっそりしていました。数ヶ月し慣れてくると効率よく動けるようになりましたが・・・算数の問題が解けないと泣きながら怒ることも、漢字なんて無くて良いのに・・・!と漢字と闘っている事も多々ありました。

図形問題が苦手な息子は先生に相談し、教材とは別に沢山の図形問題をプリントして頂きました。
その結果、得意までとまではいかなくとも、段々と図形問題が解けるようになってきていました。

偏差値的には少し届かなかった第一志望の学校の受験日当日、「最後の最後まで出来ないことが多い・・・!」と自信なさそうにしていた息子。

試験終了後、手応えを聞いてみると国語はかなり解けた!算数は出来ない問題もあった!と・・・
私の心の中では一気に不安が広がりました。
出来た!と思っている時ほどケアレスミスがあったのでは・・・?算数の1問目を全部落とした場合絶望的なのでは・・・?頭の中は不安でいっぱいです。

合格発表は次の日。眠れない夜でした。

次の日の朝早く息子は入試に向かった為、夫と合格発表を確認しました。結果は・・・見事合格!
最難関校だったにも関わらず、先生方のご指導のお陰で無事に合格することができました。

努力次第と言われたらそうなのかも知れませんが、塾の先生を信頼し、苦手な分野がある事を相談し一緒に解決に導いていける、そんな素晴らしい塾に出会えた事が息子にとって幸運でした。
毎日解く簡単な計算も、泣きながら解く一問も、無駄な事は何もありません。力になってます。
最後の息子の笑顔、涙は忘れません。

皆様も最後まで走り抜けられるよう、陰ながら応援しております。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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