第一志望校合格のために日々頑張っている受験生の皆さん、こんにちは!!
つい最近タイトルをあまり覚えていませんが、たしか
「〇〇を忘れてはダメ!!〇〇を忘れてはダメ!!」みたいなやつを書いた人です!!
簡単に私のことを説明すると、1月に浦和明の星女子中学校以外に合格し、2月に明の星以外が不合格で、明の星女子中学・高等学校に進学することになったふつーの小学生です!!
そして、今回みなさんに伝えたい事は、「受験生活中成績が安定せず、あまりコツコツしてこなかった私がどうやって明の星合格をつかんだか」です。
私は、受験中でもアニメ三昧(さすがに2月受験一週間前からは見ていませんでしたが)だったため、当然ですが両親に怒られまくり、そのたびにやる気を無くし。。
という感じの生活をしていました。
それでも明の星に合格できた理由はたぶん3つあります。
「スイッチが入れば、ものすごい勢いで勉強したから。」
「アニメを見ることにより、疲労をすべて忘れることができたから。」
「なぜか国語が神がかっていたから。」
です。
まず一つ目、私はあまり勉強をしてませんでしたが、やらなきゃいけないときってどうしてもある。そのときに全集中力、全体力を勉強に向けていたということです。
それを、二つ目にあるようにアニメを見ることで全回復していたということです。
親には、これだけできるならいつもそうしてくれたらいいのに。。と言われていましたが、そんな簡単にはできませんよね(笑)
ここで、一つ言っておきたいのは休憩にも限度があるということです。
時間を決めずに見続けると、ほんとに終わりますよ。色んな意味で。
だから、一話だけみるとか、何分見る(やる)などと決めましょう!!
で、三つ目はえーとですね、なぜか国語がとても得意でした。(6年9月くらいにとてもダウンしましたが最終的には持ち直しました)日能研全国公開模試で偏差値70超えることもあったくらいに!!
だから、塾の先生には悪かったなーと思いますが、国語は完全なる我流というか野生の勘で解いていくというか。。とにかく技法を使った感じで解いてなかったなーって思います。
だから、宿題と語句をつめこむくらいしか国語はやっておらず、その分の時間を算社理につかっていました!!
一応国語の解き方を書いときますけど、真似しないほうがいいかもです。
なんせ、完全我流ですからね。。
まず、物語!!
登場人物とストーリーを軽く頭に入れて、頭の中でアニメに起こします。
で、そのキャラにセリフを付けて、思っていることや行ったことを、感じたり想像したりして、問題の選択肢をしぼったり、記述ではそれをなるべく賢そーに書いていく!て感じです。
何言ってるのかわからないかもですよね。すいません(泣)
でも私はただ、自分の好きなこととからめてやり方を見つけるのもいいかもしれないよってことを言いたいだけなので、ありのままで書きましたっ!
論説文はいたって普通なはずです。
まず、下線部1とかAとか書いてる行の一番上に1とかAとかを読みながら書き込んでいく。(あとの問題で下線部1の~とか言われたときにさがしやすくするためです)
あとは、何度も出てくる言葉を囲む、「つまり」などのまとめる言葉がでてきたらその一文に線を引き注意する、「例えば」が出てきたら読むスピードを早め、「つまり」とかだったらスピードを遅くする、とか色々です!!
物語と論説文の2つに共通して言えることは、「下線部?とかがでてきたら1文全体に線を伸ばす」ということ。抜き出しをするときのキーワードがかくれていやすいから注意するためです。
というように、まだまだ言いたいことはたくさんありますが、今回はこれくらいにしておきます。
受験生のみなさん、参考になれたかはわからないけど、受験生活で得るものは勉強における知識だけではないと思う。
だから、受験結果がどうであれ、みんなの努力はなかったことにはならない。逆にとても強い力になると思います!
みんなのことをどうはげませばいいかわからないけど、私を前進させてくれた名言を贈ります。
「私たちの人生は、私たちが費やした努力だけの価値がある(モーリアック)」。
受験生活には限りがある。いつまでも頑張り続くわけではない。
終わったときに、後悔しないように、嬉し涙を流せるように、精一杯頑張ってね!
明の星で応援してます!
※学校掲示板?の明の星女子中学校のページで私みたいなちょっとずれた書き方をしている人がいたら、私かもです!!
もうダメだーと思ったら、掲示板見てみて!!
自分の第一志望校の先輩方が教えてくれる学校情報を読んでると、げんきがでてくるはず!それでは、本当にこれくらいにしておきます(笑)
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- 今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。