親子で学校見学に行き、娘の希望を聞きながら、説明会に参加できたことが、とても良い経験となりました。親も子も、学校見学に行くたびに、目が肥えて、各学校の校風や学校生活のリアルな部分を感じながら、選ぶことができました。
コロナの流行もあり、直接学校見学ができたのは、6年生になってからがほとんどでした。
土曜、日曜も授業がある中で、学校見学に行くのは迷うこともありましたが、学校見学の方を優先したことが、1月、2月の受験期の安心につながりました。
娘の中学に対する希望が沢山ありましたので、娘の希望をもとに、チャレンジ校、適正校、安全校について幅広く見学し、幅広い偏差値帯において、「この学校に受かったら行きたい!」と思える学校を探すことができました。
実際に行ってみると、ホームページや動画で見たイメージと同じだった学校もあれば、想像以上に良かった学校、動画では魅力的に感じたけれど、実際に見てみたら、選択肢から外れた学校など様々ありました。
今は来校型の学校見学も再開しているところがほとんどですので、ぜひ早い時期から学校見学を楽しんでいただきたいです。
6年生になると、土日に塾の授業がありますので、可能ならば、4、5年生からをおすすめします。
また、説明会は、その方法によってはつまらなかったり、眠くなったりすることもあるかもしれません。せっかく良い学校なのに、説明会のつまらないイメージから入ってしまうのはもったいないように感じます。
生徒主体の学校説明会、文化祭は特に子どもがリアルに学校生活を感じることができてよかったですので、そのような行事への参加からはじめることをおすすめします。
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- 今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。