私は4年生から日能研にお世話になりました。最初は友達もいないし、授業は分からないでずっとぼーっとしてました。
5年生になって友達ができてからはずっと友達と話して授業もちゃんと受けなかったです。
6年の3月に来た先生がクラス担当になりました。そこから私の生活はいっきに変わりました。その先生から勉強の楽しさを教えてもらったんです。
私は6年生の平均偏差値が31で本当に偏差値で見たらどこも受からないという状態で入試を迎えました。私の父はチャレンジャーで自分より偏差値が21上の鎌倉女学院を志望校にしました。誰も私の合格を信じてる人はいませんでした。鎌女の一次試験は予想どおりの不合格半分諦めながら私の受験生活最後のテスト鎌女の二次試験を受けに行きました。結果は不合格でした。でもその後学校から電話がかかってきて繰り上げで無事合格することができました。私はこの受験で諦めず信じる事ってとても大切なんだと感じました。
これから中学受験をする後輩へ
絶対に諦めないでください。諦めたら許しません。私が必ず応援してます。誰にも期待されなくても応援してます。頑張ってきてください。こんな底辺の私ができたんです。君ならできます!
行ってらっしゃい!
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- 今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。