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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研が心の支えになった

最後まであきらめずに

  • 年度:2024
  • 性別:男子
  • 執筆者:
子供の成績に合わせ、チャレンジ校も含め4校を受験しました。
1月に練習で受けた学校で思いがけず合格をもらえたことから、本番も大丈夫だろうと臨んだところ、結果は惨憺。
2月1日から5日まで、ほぼ毎日午前と午後の受験をしましたが、2月5日までに合格したのは、1校のみでした。
受けては不合格通知の繰り返しでしたが、それでも諦めず、受験から帰ってきては、次の日の受験に向けて、時間配分を繰り返し練習。
結果、2月6日には4回受けた学校に合格、翌7日には、3回受けたチャレンジ校から繰上合格の連絡が来ました。
ある学校の説明会で、子どもは受験の間も成長する、と言われた言葉を思い出し、諦めなくてよかった、と心底思いました。
今思えば、1月の合格で気が緩んでしまったことや、過去問への取組(時間配分を含め)がイマイチだったことが反省されますが、2日目の午後に合格を1校もらったこと、それから日能研の先生方が前向きに励ましてくださったことが大きな心の支えとなりました。
本当にありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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