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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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受験を終えて

  • 年度:2023
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
5年生までは学校生活と受験勉強をうまく両立できていたけれど、6年生になってからは受験勉強の量はもちろん、学校の課題も増え、両立が大変になりました。

だから私は学校で(宿題以外の)課題を終わらせ、家では受験勉強ができるようにしていました。また、学校で自習の時間があると事前に伝えられた時は、メモチェなどの持ち運びが楽なものを持っていき、同じ日能研生の友だちと問題を出し合いながら読んだこともあります。

学校行事にも積極的に参加してよかったと思います。学校は二学期まではいつも通り通学し、三学期から休む人が多かったです。
受験生のときは我慢することが多く、とても大変でしたが、合格した今はやりたいことができているので受験してよかったと思います。

直前期には、負けないハチマキが配られ、そこにたくさんの友達からメッセージを書いてもらい、不安になったときに見返すことで頑張ろうという気持ちになりました。
塾でも休み時間や帰りに友だちとしゃべっていました。それも受験生にしかできないことだから、思い出作りにいいかもしれません!

受験生の皆さん、これから問題も難しくなり、大変な時期になると思います。でも、最後まであきらめずに健康に気を付けて勉強し続ければきっと合格出来ます!
来年の2月(1月)に笑顔で過ごせるよう、頑張ってください!
応援しています。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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