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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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あきらめたらそこで試合終了

  • 年度:2023
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は2月1日の入試が終わったとき結構浮かれてました・・・
なぜなら結構自信があったから・・・
「簡単だった!」「多分受かった!」と
ルンルンで家に帰って少し勉強をして結果を見ました。
不合格でした。・・・・・・?
えっ?あんなに自信があったのになんで・・・?
がっかりしたどころではなく、これからどうしようと頭がぐちゃぐちゃになりました。
私は保護者会のZoomで先生が言っていたことを思い出しました(こっそり聞いていた)
「簡単だったと言っている人ほど信じないほうがいいです」
うわーーーー あってる・・・でもまだチャンスはある!
また不合格でした。もう諦めようかと思いました。
でも私は最後まで諦めないと宣言し、3日目を受けました。
4日目は受験者がかなり多くなるから3日目で受からないと厳しいと言われていたのでこれが最後のチャンスと思い受験しました。受験会場には自分より上のクラスの人などに会いもっと緊張しました。そして結果をみたら・・・
合格でした。本当に嬉しくて家族みんなで泣きました。あの嬉しさはきっと忘れられないと思います。
みなさんも最後まで諦めないでください!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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