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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研が心の支えになった

私は今、誰よりも・・・

  • 年度:2024
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
「中学受験は一生に一度しかない瞬間。楽しんで行ってらっしゃい!」
「今までの全てを合格のために」   
「学校の前を肩で風をきって歩いてらっしゃい」
「自らを顧みてなお君ば千万人と言えども我いかん!」
入試当日、私の心の支えとなってくれた先生たちの言葉。壮行会で私に向かって握手をしながら言ってくれた言葉。模試での合格の判定が1度しか出たことがなかった難関校で私に合格という景色を見せてくれたのはモデレータさん、そして先生方のおかげです。大好きだった日能研。もう通うことがない、そう思っただけで涙が溢れ出てきます。日能研に、お礼の言葉を伝えに行った時、先生は「おかえり」と言ってくれました。日能研が自分の居場所となり、いつでも帰れる場所だということ。私は今、誰よりも幸せ者だと胸を張っていうことができます。日能研に通っていて、受験生としての日々を日能研という場所で過ごすことができて、日能研で思い出を作ることができて、本当によかったです。日能研の先生方、本当にありがとうございました。日能研は私の誇りです。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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