僕は、1月校を2つ受けました。
(1)実力相応校(しかし受かるかは微妙だった。)
(2)自分の持ち偏差値よりも5くらい下でした。
まずは(1)。合格発表は3分前まで気にしていないくらい緊張せず。見事合格。何と下から20番目!ぎりぎりの合格でした。しかしそれでも喜び、次の(2)も「まあできる」と思い合格をもらえました。
次は2月校。僕は5つ受けました。
(1)・・・第一志望校/実力相応校=2月1日
(2)(3)(5)・・・第二志望校/実力超、持ち偏差値より5弱下、実力相応、の三回。=2月1日午後、2月2日、2月4日
(4)・・・第?志望校/すべり止め?校(持ち偏差値より10ほど下)=2月3日
(1)は受かるかもと思って受けたら難しい!(2)は過去問より少し難しかった。どっちかは引っかかっているかな・・・。そのままホテルで寝て(3)を受ける朝は(2)の結果だけ聞いて受験。初の不合格を背負って受験。いける!と思って学校を出ると不合格と言われ、まあ次は受かるでしょ、とその夜は(1)~(5)までにない学校の対策をしていた。対策ズームの最中に急に結果を伝えられてびっくりした。結果は不合格。受けないよね・・・と思っていた(4)を受けることに。結果は合格。2週間ぶりの合格で、2月初の合格だった。とにかく嬉しかった。(5)も合格!やっと勝ち取った第二志望校の合格!3回受けたかいがあった。まあ嬉しすぎてそんなこと思ってなかったが・・・。おわりよければすべてよし?
受験の新事実
受験は算数が絶対とか算数で差がつくとか聞きますよね?しかし受験は算数だけ頑張ればいいというわけではなかったんです。多分そんなことはわかっていると思いますが・・・。実は国語で今回の自分の合否が決まっていたんです。まずは1月校の(1)、覚えていますか?(1)は、ぎりぎりの合格でした。合格した決定的な科目は国語!算数は100点中47点と、最悪の結果でした。受験時も、答えに自信が持てませんでした。社理はほぼ平均点で、国語の点数が自分を合格にしていたんです。(社会と理科も少しずつ平均点を上回っていましたが・・・。まあそれは気にしないでください)1月校のもう一つの受験校、(2)は、国語が3分の1くらい解けていませんでした。(残念・・・。)
次に、2月校。
まず(1)は、自分の思っていた過去問の記述のタイプと全く違く感じ、また、国語の文章の意味が全然分からなかったので、それだけで結構次の算数がつらく感じられました。
(3)は、最後の大量得点が取れる記述問題を空欄にし、漢字、語句も数問わからなかったです。(ちなみに(2)は、算数特選なので国語はありませんでした。これで分かったかもしれませんが、2月1日の午後に算数特選が、2月2・4日に4科目受験がある学校は、鎌倉学園中学校、巣鴨中学校、世田谷学園中学校です。)
(4)では、時間余るだろうと思っていたら、読むのに時間がかかりすぎ、しかも記述一つに時間を10分もかけてしまい、結局、最後の3問を5秒で解く羽目になった。(しかし、残りの20問くらいは全問正解の自信あり。)
(5)は、最後の記述がかけて、結構いい感じでした。これと合否を照らし合わせると、2月校はほぼ国語で合否が分かれているかがわかったはず!国語を侮ってはいけませんな・・・。ちなみに、「のっぴきならない」や、「ひざを交える」って、知ってました?これは入試問題で出たかどうかはわかりませんが、僕はこれも分かりませんでした。それだけ語句が苦手ってことか・・・。あ、いまはわかりますよ(汗)
答えは、「のっぴきならない=逃れられない」「ひざを交える=親しく話し合う」でした。
わかったこと
・国語を侮ってはいけない
・算数も頑張ろう
・社理もできると合格に近づいた
・解いた問題には自信を持とう
・合否をあまり気にしない
・とにかく頑張って、最後の5秒だからあきらめないで!3問も解けるんだから!(上記)
→気持ちが大事だった!
種明かし!?
1月校:一言
(1)函館ラ・サール学園・・・2月校全落ちしたら行く予定だった(寮もいいよ!)
(2)専修大学松戸中学校・・・正直舐めてました(すみません 意外と難しかったよ!)
2月校:一言
(1)桐朋中学校・・・ムズイ
(2)世田谷学園算数特選・・・倍率はあてにならん!
(3)世田谷学園・・・・落ちちゃった
(4)桐光学園中学校男子部・・・・気分が元に戻りました!ありがとう桐光!(桐光特待合格ほしかった・・・。)
(5)世田谷学園・・・第一志望校1回しか受けてないのに第二志望校は意外と3回も受けていたんだな・・・。
ま、受かった学校が運命の学校ってことですよ
※持ち偏差値よりも〇〇下という表現が嫌だった人にはごめんなさい!
これを読んでいる誰かは「僕」が誰だか気づいてほしいな・・・。言葉ではこんなにしゃべれませんね・・・。
というわけで、このくらいにしときましょう。では。
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- 今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。