ここのメッセージでよく目にする「最後まであきらめるな!」「あきらめなければ必ず願いは叶います!」という言葉。
この言葉に娘も親も本当に励まされました。
そしてこの言葉は本当に真実です!
「やるだけやった」と言っていた2/1第一回目の試験は不合格でした。
あんなに号泣する娘を初めて見ました。
でもこのメッセージの言葉に励まされ、くじけず問題の解き直しをして再度試験に臨みました。が、再び不合格。
ここでもまたこの言葉を親子で繰り返しました。
これだけの先輩たちがみんな言っているのだからきっと本当なんだよ。あきらめたらそこで終わってしまうから、だから頑張ってみよう!と。
そして臨んだ2/3。
午前中の試験を終えた娘の第一声が「全力を出し切れた。これで落ちたとしても悔いはない」という、とても力のこもった言葉でした。
そして午後の試験。「きっとだめだー」と言っていた娘。
いよいよ迎えた合格発表の時間。
家族全員で画面を見つめる中、ピンク色の画面が!「合格おめでとうございます」の文字が目に飛び込んできました!
その瞬間家族で抱き合って大泣きしました。
そしてその後、午後に受けた学校の合格発表でも見事!「合格」の文字を見ることが出来ました。
第一志望第二志望の学校だったので、まさか両方合格することが出来るなんて娘はもう驚きすぎて「嘘でしょ・・・」と言ったきり涙も出ない程でした。
挫折の涙の後に喜びの涙を流すことが出来ました。
2/1から2/3という、たった3日間が一週間くらいあったように長く感じられました。
娘は何回か不合格となっても折れずに頑張って毎回試験の問題を振り返り、解き直していました。
試験当日まで学力は伸びる、これも真実なんだなと思いました。
最後になりましたが試験本番を迎える前も本番が始まってからもいつも励まし支えて下さった日能研の先生方、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
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