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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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「困った時」「つらい時」は日能研に行く!
日能研が心の支えになった

スランプからの復活ドラマ

  • 年度:2023
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は、6年生の夏期講習後くらいからスランプに陥りました。
そこで、詰め詰めにやっていた勉強をゆるくしてみました。
例えば、運動のためにプールに行くようにしたり、リフレッシュのために土曜日の授業を1日だけ休んでよみうりランドに遊びに行ったりもしました。この少し余裕をもった勉強法が私には合っていたようで少しずつ成績が戻ってきました。
しかし1月受験にはチャレンジ校はもちろん、自分の持ち偏差値よりも少し下くらいのところにも落ちてしまいました。

そこで私はこの悔しさをバネにさらにギアを上げて頑張りました。

そして入試本番、2月1日午前に第一志望校、午後に第二志望校を受けました。
第二志望校は無事合格できたのですが、第一志望校は手ごたえを感じていたのにも関わらず「不合格」でした。
この三文字を見たとき色々な感情がこみ上げて来て目が痛くなるまで思いっきり泣きました。でもその直後(午後3時)、母が日能研に電話をしたらたまたま算数の先生がいたので、マンツーマンで約2時間、1日午前の問題の直しをしてもらい、次の日は理科と算数の復習をしっかりしました。

そして2月4日、2回目の第一志望校を受けました。その終わった時は「受かった」とも感じなかったし「落ちた」とも感じませんでした。なので正直落ちたかもと思いながらドキドキして夜9時を迎え合否を見たら、、、まさかの「合格」!信じられずたっぷり嬉し泣きをした後、もう一度パスワードを入れ直して再確認!すぐに興奮ぎみに日能研に報告の電話をしました。先生も凄く喜んでくださいました。

私がこの経験から皆さんに伝えたいことは「最後までどうなるのか分からないから絶対にあきらめてはいけない」ということです。皆さん色々な経験をして今に至っていると思います。これからもくじけそうになる事があっても立ち上がってください!!最後まで自分の力を信じて頑張って下さい。応援しています。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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