日能研 全国公開模試
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 理 科

【全体について】
今回の合格判定テストでは、おもに「示された情報をもとに状況を把握し、課題を解決する力」を試す問題が出題されています。文章、図、表、グラフなど、さまざまな形で情報が示されています。問題に取り組みながら必要な情報に印をつけたり、どのようなプロセスで考えたのかを余白に書きこみながら解き進めたりすることは、課題を解決するための工夫の一例です。自分に合った工夫をしながら、状況を整理していくことを意識しましょう。

【各設問について】
設問1  いろいろな気体の性質を素材として、知識をもとに実験結果を考察する力を試す問題が出題されています。実験を行ったときに、なぜそのような実験結果になるのかを、いろいろな気体の性質に関する知識を結び付けながら筋道を立てることが大切です。
それぞれの気体の性質を確認するとともに、どの性質に着目すると実験結果を推測することができるのかをふり返りましょう。
設問2  回路図を素材として、図に示された情報と、身に付けた原理を結び付ける力を試す問題が出題されています。回路に流れる電流の強さを数値化して回路図にかきこむなど、正確に状況をとらえるための工夫をすることが大切です。電流に関する原理を確認するとともに、回路図のまめ電球やかん電池のつながり方に着目して、原理をあてはめることができるのかをふり返りましょう。
設問3  ガの交尾行動を素材として、実験結果を整理し、現象を筋道立ててとらえる力を試す問題が出題されています。それぞれの容器に与えた条件のちがいを整理し、実験結果と合わせて比較することによって、どのような条件がそろうと、ガがどのような行動をするのかを明らかにすることが必要です。条件や実験結果を比べやすいように整理してまとめることが大切です。
設問4  地層のボーリング調査を素材として、図で示された情報を整理し、状況をとらえる力を試す問題が出題されています。図から読み取った情報を結び付けながら、わかったことを整理し直して土地全体での地層のかたむきをとらえていきます。各地点の地層の位置を標高にそろえて表すなど、情報をとらえやすい形に変えて整理する工夫も大切です。小設問で問われている各地点の地層の位置を手がかりとして、状況をとらえていきましょう。
設問5  容器に注ぐ水の重さとばねののびを素材として、グラフから規則性を読み取り、新たな状況を予測する力を試す問題が出題されています。グラフから読み取った規則性と身に付けたばねやてこの原理を使って状況を明らかにしたり、複雑な状況を整理したりする力が必要です。また、解答にたどり着くまでに、いくつもの計算を行う必要があります。プロセスを思いおこせるような状態で計算を書き残しているかもふり返りましょう。





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