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ファンタジーを大切にする日能研の低学年(ステージⅠ)低学年からの学びをもっと豊かに幼稚園年長〜小学3年生。この時期の子どもたちは、自分の内側に「物語」や「世界」を育てています。まったく関係ないように思える事柄どうしなのに、その子にとってはちゃんとつながっている。自分にだけわかる「つながり」。それは空想、夢想、童心、イノセント・ワールドなど、世の中ではさまざまな呼び方をされていますが、日能研では〈ファンタジー〉と名付けています。〈ファンタジー〉という自分だけの世界で、思いっきり遊ぶ。「なぜ?」どうして?」がわきあがる。想像する。考える。探求する。発見する。「ああかな?」こうか詳しくは「低学年の学びようこそ、学びワールドへ」をご覧ください。な?」。自分だけにわかる「つながり」をつくり続ける。この自分でつながりをつくるチカラが、その先の学びの原動力になる。だから——。日能研の低学年では、〈ファンタジー〉を大切にして豊かな学びを繰り広げています。そして、4年生からの系統学習でも、〈ファンタジー〉を持ち続けられるような学びをつくっています。