やったー!!!受かった!!!!
2月3日、家への帰り道。2月2日の女子学院中学校の合格が母から伝えられた。
自分の持ち偏差値、競争相手の強さなどから、合格する可能性はすくなかったが、憧れの女子学院合格を得られ、今までの不安や苦しみが、一気に合格したことへの安心と喜びに変わっていった。
合格する可能性が少なかった私が当日自分の力を出し切って、合格を手に入れられた理由は五つある。
(1)ミスをしないこと
私は、特に算数が得意科目だったにも関わらず、ミスが散見してしまうタイプだった。そこで私は、日々の演習時に、必ず1回で当て切るぞ!と意識してやる気を持ってスタートすることにした。また、それでもミスをしてしまった時にはどうしたらその過ちを次起こさないようにできるかを近くにメモり、実行することにした。そうすることで、何回も間違えたものは、何回も書いて自分のクセを知るきっかけにもなり、だんだんとミスが減るようになった。
(2)基本的なところで落とさないこと
私はやっぱり、最後は基本的なところで合否が変わるのではないかと思う。実際、過去問演習などで「あ!そうだったー!」と思ったところが何箇所もあったので、女子学院に出やすい分野を中心にメモリーチェックを何回も書いて練習したり、寝る前に1日5ページずつぐらい、左側のページを読んだりしていた。
(3)取捨選択をすること
私は一月に入ってから学校を休み、受験勉強に専念していた。私の場合他塾の模試や、テキストもやっていたが、「ここはやっても出ないと思う。」「これをするのであればミスを減らしたり、基本的なところの確認をしたりする方がいい。」などと考え、自分に必要なことを見極め、勉強していった。
(4)自分に集中すること
私は、日能研のテストで人の鼻息や、鉛筆で書く音、他の子の雰囲気などを気にしてしまった時期があり、点数が取れなかったことがあった。しかし、入試本番で気にしてはいけないと思い、自分だけに集中して勉強を取り組むよう日々努力していった。そして、入試本番は、「必ず行きたい!いや、合格をとってみせるぞ!」という思いでのぞみ、今思えば他のことを気にしないということさえ忘れていたほど、自分に集中していたと思う。
(5)引きずらないこと
私はサンデーチャンスだったこともあり、2月1日に第二志望であった吉祥女子中学校を受験した。結果は不合格。その日の夜この文字を見て、私は泣いた。しかし、落ち込んでいたのは5分弱。なぜなら、吉祥女子が不合格でも、女子学院に合格すればいいんだと思い、私は次のことに目を向けていたからだ。
こうして引きずらなかったのは一月受験のおかげでもあったのではないかと思う。私は国語がそれほどできるわけではなかったので、栄東中学校や浦和明の星女子中学校を受けた時、最初の科目である国語の手応えはあまり無かった。しかし、トイレの行列に並んでいる最中など、寒かったこともあり「よし!頑張ろう!」と冷静に切り替えられ、私は次の算数の方略をずっと考えていた。そして2校とも結果は合格で終えることができた。
4年生の終わり頃、女子学院に初めていって、「この学校に行きたい!」と思うようになった。
成績が思うように振るわなかった時期もあったが、4年生の終わりからずっと変わらなかったことがある。それは「女子学院に絶対合格するぞ!」という思いと女子学院愛。家での休憩時間、私は女子学院のパンフレットなどを何回も見て、自分が女子学院に合格した後の楽しい学校生活を思い描いていた。そして、私は家族に「女子学院に合格する」と宣言していた。
行きたいという思いだけでは合格は手に入らない。そのためにどうすればいいのか、自分に必要なことは何かを考えながら日々生活をしていき、悔いのない受験を精一杯楽しんでやり遂げ、合格を手に入れてほしいと思う。
心の底から「頑張れ!!」
- ※
- 今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。